新聞社に入社した男が、信州へまわされ、さまざまな事件や人に会い、成長していくさま。本作へのゲスト出演が梶芽衣子の正式デビュー作にあたる。讀賣テレビ発行「近畿の太陽」では放送回数全16回と記載されている。カラー放送。判明している各回のサブタイトルは以下のとおり。第４回「電話はもう鳴らない」、第12回「転任記者」（1962/03/29放送）。提供：日産自動車。【参考資料：書籍「真実」（梶芽衣子著、2018/03/04、清水まり構成、文藝春秋刊）、ツイッターアカウント「marico S.」（@maricoS44741703）氏のツイート（2022/10/15参照、https://twitter.com/maricoS44741703/status/1580963691897716741）、書籍「タレント名鑑 No.2」（1963/06/30発行、編集：日本タレントクラブ、発行：芸能春秋社）［愛川欽也の項］】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1962/01/11～1962/04/19 |
| 放送時間 | 20:00-21:00 | 放送回数 | 15 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 小山田宗徳(4)(12)、水木 麗子(4)(12)、河津清三郎、安部 徹(4)、村田 貞枝（北林 早苗）（未確認）、太田 雅子、松本 克平(4)(12)、須賀不二夫(4)、花岡 菊子(4)、夏川かほる(4)、近江 俊輔(4)、入江 洋佑（入江 洋祐）(4)、木村 浩(4)、中村美代子(4)、一の宮あつ子(12)、安部 徹(12)、石黒 達也(12)、入江 洋佑(12)、生方 功(12)、戸田 皓久(12)、御木本伸介(12)、小柳 久子(12)、黒柳 友理（黒柳 眞理）(12)、太田 雅子（梶 芽衣子）、愛川 欽也、 | ||||
| 主な脚本 | 椎名 利夫、舟橋 和郎、椎名 竜治(12) | ||||
| 主な演出 | 川上 衆司（牛若野望を抱く、台風記者、支局長ぐらし） | ||||
| 原作 | 秋吉 茂（未確認）ほか | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | NTV | ||||
| 主題歌 | 小山田宗徳「涙こらえて」 | ||||
