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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第148回)実る情の職人気質(「実」いルビ「みの」が、「気質」にルビ「かたぎ」が、それぞれ付く(実る情けの職人気質)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第148回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第148回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く! 情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と 万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、 「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の一編。菊乃屋でみすぼらしい格好の老人(花沢徳衛)が食い逃げして番屋へ突き出された。老人は喜八といい、上方から幼い頃に別れたお秀という娘(葉山葉子)を探しに来たという。同情した菊乃屋の藤助(中村靖之介)は、喜八を自分の家に置き、娘探しを手伝った。そんなある日、喜八は鬼子母神の境内でお秀という岡場所の女が職人風の若者と身請けのことで言い争っているのを見てハッとした。喜八は、お秀が働いている曖昧茶屋を訪ね、お秀が自分の娘であることを知り…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、おみね(村田みゆき)、喜八(花沢徳衛)、お秀(葉山葉子)、竜次(蟹江敬三)、美濃屋(江見俊太郎)、直蔵(森川公也)、「花房」の女将(三戸部スエ)、権太(市村昌治)、熊蔵(早川研吉)、お七(原田千枝子)、女房(高山千草)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1977/05/10~1977/05/10
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助4代目)、和田 幾子今村 民路瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏村田みゆき、(以下、非レギュラー花沢 徳衛葉山 葉子蟹江 敬三江見俊太郎森川 公也三戸部スエ市村 昌治早川 研吉原田千枝子高山 千草羽鳥真由美谷崎リエ子島崎 政恵鷲津 亮子高橋 るみ扇 かほる山口グループ早川プロ、(三味線指導:美舟 洋子)(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 杉山 義法
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:斎藤 光正斉藤 光正齋藤 光正))(監督補:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:古山 恒夫)(編集:井上  治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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