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ドラマ 詳細データ伝七捕物帳(第100回)花のお江戸の喧嘩鳶(「喧嘩鳶」にルビ「けんかとび」が付く)(伝七捕物帳(日本テレビ版)(第100回))

連続ドラマ『伝七捕物帳』(放送期間1973/10/02~1977/10/11、全160回)の第100回。1979年からテレビ朝日でも同名ドラマが放送されており、それと区別するため「日本テレビ版」と付記している。「弱きを助け、強きを挫く!情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇の第100回。町火消・わ組の伊太郎は、頭領の庄五郎が惚れこんでしまったほどの立派な纏持ちに育ったため、兄貴分の宇之吉は影が薄く、伊太郎を心良く思っていなかった。頭領の娘・お恵は、わ組の跡目を継げるのは伊太郎しかいないと結婚を迫ったが、宇之吉に気兼ねする伊太郎は申し込みを断っていた。ある火事の日、消し口を取った伊太郎の側へ加組の重助が割り込み、喧嘩になって両組の仲は益々険悪になっていた。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」「町火消し・わ組の仙太が殺された。兄貴分の伊太郎(佐々木剛)に間違えられたのだ。伝七は現場で加組の重蔵の手ぬぐいを見つける。が、わざわざ証拠を残してあるのが気にかかる。そんな時、伊太郎が火事場で防火頭巾の男に襲われ、猛火の中に転落した。【この項、「週刊TVガイド」(東京ニュース通信社刊)1976/02/13号より引用】」【役名(演技者)】黒門町の伝七(中村梅之助)、かんざしの文治(今村民路)、小春(和田幾子)、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)、ちょろ松(稲吉靖司)、藤助(中村靖之介)、早瀬市之進(北相馬宏)、六蔵(田中春男)、お玉(呉恵美子)、米八(宮園純子)、伊太郎(佐々木剛)、庄五郎(田崎潤)、お恵(新海百合子)、宇之吉(森川公也)、弥平次(中村竜三郎)、樋口宗庵(鈴木昭生)、重助(大門伍朗)、おかね(進藤幸)、仙太(千葉繁)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1976/02/10~1976/02/10
放送時間 20:00-20:54 放送回数 1 回 連続/単発 連続
主な出演 中村梅之助四代目中村梅之助)、今村 民路藤川矢之輔)、和田 幾子瀬川 新蔵稲吉 靖司中村靖之介北相馬 宏田中 春男呉 恵美子、(以下、非レギュラー宮園 純子佐々木 剛田崎  潤新海百合子森川 公也中村竜三郎鈴木 昭生大門 伍朗進藤  幸千葉  繁富塚 千恵山口グループ、(正木流鎖術:名和 弓雄
主な脚本 内田 弘三
主なプロデューサ 増井 正武鈴木  潔森田 義一(NTV)
主な演出 (監督:山田 達雄)(助監督:長谷川 洋)(殺陣:山口 博義)(記録:石山 伸子
原作 陣出 達朗
局系列 NNN
制作会社 (製作:ユニオン映画)
制作協力 (協力:バリアンツ、前進座)
制作 (制作担当:長谷川朝次郎)
企画 中井  景バリアンツ)、野崎 元晴(NTV)
音楽 小川 寛興、(選曲:鈴木 清司)(日活録音スタジオ)
主題歌 橋  幸夫「江戸の花」(作詞:千家 和也、作曲:吉田  正)(ビクターレコード
撮影技術 北泉  成、(照明:大西美津男)(録音:橋本 文雄)(編集:西村 豊治)(色彩計測:大竹 紀夫)(東洋現像所
美術 松井 敏行、(高津映画装飾東京衣裳八木かつら日活美術

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