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ドラマ 詳細データあすなろ物語

鮎太(亀井雅敬)と祖母・りょうのふたりだけの土蔵の中の生活に、冴子という十九歳の少女(村田貞枝)が突然やってきて同居するようになったのは、鮎太が十三になった春だった。冴子は町の女学校に通っていたが、うわさでは退学させられたということだった。彼女は鮎太に高飛車な調子で口をきき「みんな、あんたをちやほやするけど、冴子もそうだと思うと、あてがちがうわよ」というのだった。そして冴子は鮎太とアスナロの木を見上げて「鮎ちゃんはヒノキになりたいと思っている?」ときいた。鮎太は強い調子で「おれはなる」といいきった。【以上、読売新聞1962/06/17付より引用】【役名(演技者)】鮎太(亀井雅敬)、冴子(村田貞枝)、加島(清川新吾)。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1962/06/17~1962/06/17
放送時間 10:00-10:30 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 こども名作座
主な出演 亀井 雅敬村田 貞枝北林 早苗)、清川 新吾、(解説:亀井勝一郎
原作 井上  靖「あすなろ物語」
局系列 NHK

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