「検事で医者」というユニークなキャラクターの持ち主、眞野あずさ演じる朝日奈耀子の活躍を描くシリーズ第７弾。東京地検の検事・朝日奈耀子（眞野あずさ）のもとに、殺人事件の容疑者・佐野美佐子（仁科亜季子）が送致されてきた。自宅マンションで田所という男が胸を刺されて死亡。そばに血染めの包丁を持った美佐子が座り込んでいるところを、住民に目撃されていたためだ。やがて、死んだ田所が実は丸岡という名で逃亡中の殺人犯だったこと、美佐子が25年前に夫を殺害した罪で15年服役していたことが判明する。最初は耀子の取調べに対し頑強に犯行を否定していた美佐子だったが、25年前の夫殺害について触れた翌日、一転して丸岡殺しを自供し始め…!?【以上、テレビ朝日広報資料より引用】【データ協力：たかし、やす】