地元・新潟では91パーセントという高視聴率を記録したことがあるという。「企画製作は代理店の独立プロだから、放送するステーション（局）自体には責任はないというかも知れないが、いくらスポンサーの要望であり営業本位であるといっても、聞きしに及ぶヒドサに呆れ返った」（週刊朝日 1961/02/03号）というように放送当時の評判は芳しくなかった模様。若松孝二氏がサードあたりの助監督をつとめていたという。各回のサブタイトルは以下のとおり。第二回「荒野の追跡（シナリオ表題）」。提供：極洋捕鯨。【データ協力：koukou】【校正協力：musameji】【参考資料：webサイト「Yahoo!オークション」出品台本の書影】