派手なブランドロゴ！ゴージャスな巻髪！生粋の名古屋嬢の関マリエ（上野なつひ）は東京が大好き。東京人の彼をゲットし、憧れの東京ライフまであと一歩！だったはずなのに…東京人の彼に振られたマリエ。原因は「名古屋すぎる」から……一方、家業の自転車屋のリサーチのため東京に来ていた飯田地下夫（加治将樹）。名古屋生まれの名古屋育ち。地元大好きの生粋の名古屋人。ひょんなことからこの二人が東京で出会い、一目ぼれ。お互いを東京人と勘違いし、東京人の振りをしてデートをする羽目に…名古屋人だとばれれば、一巻の終わり。果たして、マリエと地下夫の恋の行方は！？　二人の恋の行方から目が離せない、トレンディ・シチュエーションコメディ。【以上、番組広報資料より引用】以下は番組広報資料より。「「私をスキーに連れてって」・「彼女が水着に着替えたら」・「波の数だけ抱きしめて」「バブルへＧＯ！」を生み出した─ホイチョイ・プロダクションズが東海テレビとコラボレーション！スペシャルドラマ「名古屋嬢の恋」は、名古屋生まれの名古屋育ち、名古屋の大学を出て名古屋の企業に就職した、生粋の名古屋人と言える一組の男女が、東京で運命的に出会って恋に落ち、お互い名古屋人であることを隠し、根っからの東京っ子のフリをして付き合い始めるという、シチュエーション・コメディです。二人は、東京人であるフリをしている以上、東京でしか会うことができず、お互いが新幹線で東京に出かけ、レンタル犬やレンタルサイクルで地元感を演出して、標準語のデートを重ねていきます。一つの嘘が更なる嘘を呼び、繰り広げられるドタバタの偽りの関係―随所に描かれるホイチョイ的な東京・名古屋のトレンドと、少しお馬鹿でポジティブ、キュートな名古屋嬢・マリエのキャラクターから目が離せません。背伸びをして標準語をしゃべり、好きでもない服を着て、住んだこともない東京の街の先端スポットを雑誌で勉強して、デートを重ねる二人の姿を見て、お馬鹿だ…と笑いながらも、どこか自分の姿を重ねることでしょうー。そう、そしてドラマの中のマリエと地下夫と同じように、精一杯背伸びができるのはそれを支える地面（家族・友人・ふるさと）があるからだ…と気づき、普段忘れがちな、その良さをもう一度再認識するのです。NAGOYA　LOVEって……。【この項、東海テレビ広報資料より引用】」「第2話は当初、2008/9/1（月）24:45～25:45に放送予定だったが、福田首相辞任会見のため25:05～26:05に変更された。【この項、文・法水】」撮影協力・なごや・ロケーション・ナビ、名鉄ニューグランドホテル、ミッドランドスクエア、栄公園振興株式会社、大須観音、大須商店街連盟、せんべい朝日軒、株式会社コメダ、SELAN、infoCurious、OCEAN DISH Q'on、LIGHTNING WAVE NAGY(2)。協力・劇団ひまわり。車輌・カースタントTA・KA。美術協力・昭文社、望工芸、成美堂出版、常盤堂雷おこし本舗。【データ協力・法水、アッコ】