江戸っ子娘が借金返済のため名古屋で仏壇を売ることになるコメディー。「名古屋の老舗仏壇屋にやって来た江戸っ娘が、のっぴきならない事情で、女の意地を賭け仏壇売りをするはめに。嫁入り道具と並び、名古屋の見栄っ張り文化の象徴「名古屋仏壇」は、総手作りの工芸品で、高価のものはなんと４千万円。「素人が簡単に売れるわけにゃーが」とハナで笑う仏壇街に巣くう女主人たちに、「東京のデパガ（デパート店員）をなめないでよ！」と果敢に挑戦するヒロイン。名古屋人の厚い人情ゆえの濃い～人間関係がもたらす、本音と本音のぶつかり合い。「笑いと涙」満載の名古屋発コメディードラマ。【NHK広報資料より引用】」東京でデパートに勤める桃子（木村佳乃）のもとに、名古屋で仏壇店を営む父が亡くなったとの知らせが入る。ただ、母の智子（奥貫薫）は本妻ではなかった。店では隠し子の存在が遺言で初めて分かり、大騒動となる。ショックを受けた本妻の雪江（有馬稲子）は、義妹の月子（山田昌）と番頭の花代（富士真奈美）を連れて上京する。第１回(2002/11/04)の放送枠は月曜21:00～21:43。11/25は放送休止。「各話サブタイトルは以下の通り。第1回「華麗なる相続人」、第2回「私、仏壇売ります！」、第3回「恋の始まり」、第4回「私が、ジュリエット？」、第5回「ふつつかな叔父ですが」、最終回「さようなら、名古屋」【この項、文：練馬大根役者】。撮影協力・名古屋仏壇商工協同組合(1)-(6)。【データ協力：練馬大根役者】
| キー局 | NHK | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 2002/11/04～2002/12/16 |
| 放送時間 | 21:15-21:58 | 放送回数 | 6 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 月曜ドラマシリーズ | ||||
| 主な出演 | 木村 佳乃(1)-(6)、杉 良太郎(1)-(6)、有馬 稲子(1)-(6)、野村 宏伸(1)-(6)、鈴木 一真(1)-(6)、冨士眞奈美（富士真奈美）(1)-(6)、山田 昌(1)-(6)、奥貫 薫(1)(3)-(6)、下川 辰平(1)-(3)(6)、斉藤 洋介(1)(2)(5)(6)、上田 耕一(1)-(6)、広瀬 優(1)(4)-(6)、（以下、非レギュラー）モト 冬樹(1)(4)、田村たがめ(1)(2)(5)、大嶽 隆司(1)、池田 博(2)、内田 藍子(2)、佳梯 かこ（桂梯 かこ…誤り）(2)、木村庄之助(2)、瀧本優羽花(2)、鈴木まな美(2)、稲葉 達博(2)、入山 繁子(2)、平沼 紀久(3)(4)、外山 文孝(3)(4)(6)、山本 恭史(3)(4)、内藤 昌明(3)、内藤 秀男(3)、高橋 金広(3)、中山冨士雄(3)、江崎 清(3)、渡辺 一矢(3)、丹羽 裕之(3)、長崎 博(3)、遠藤 憲一(4)、横木 舞子(4)、池戸 陽平(4)、小島 範子(4)、塩野谷正幸(5)(6)、上杉 祥三(5)、上條 誠(5)、勝浦 佳子(5)、池田 博(2)(6)、松川 佳澄(6)、佐久間孝子(6)、渡辺 幸雄(6)、桐山 靖(6)、井上八千代(6)、野呂 朋大（クレジット表示なし）、N.A.C.(1)-(6)、舞夢プロ(1)-(6)、劇団ひまわり(1)(2)(4)-(6)、全映(1)(4)(5)、名古屋芸能学院(1)(4)、名古屋アクションクラブ(5)(6)、エンゼルプロ(5)、（名古屋ことば指導：松原実智子(1)-(6)）（彫刻指導：岩田 克己(1)-(3)(6)） | ||||
| 主な脚本 | （作：輿水 泰弘） | ||||
| 主な演出 | 海辺 潔(1)-(3)、西谷 真一(4)-(6)、（記録：江川 雅美(1)-(6)） | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：NHK（名古屋放送局）） | ||||
| 制作 | （制作統括：銭谷 雅義） | ||||
| 音楽 | 千住 明、（演奏：コンセール・レニエ）（音響効果：平木 和人(1)(3)(5)、高倉 潤一(2)(4)(6)） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ曲・森山直太朗「星屑のセレナーデ」（詞・曲：森山直太朗）） | ||||
| 撮影技術 | 吉川 彰(1)(3)(5)、澤田 智岐(2)(4)(6)、（技術：石川 一彦(1)(3)(5)、増田 勉(2)(4)(6)）（照明：坂野 和敏(1)(3)(5)、宝珠山隆博(2)(4)(6)）（音声：浅井 英人(1)(3)(5)、加藤 政二(2)(4)(6)）（映像技術：後藤恵津男(1)(2)(5)、松井 久佳(3)(4)(6)）（編集：谷田稚佳子(1)-(3)、江川 雅美(4)-(6)） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 南屋 武広、（美術進行：竹村 幸二） | ||||
