「１＋１はどうして２なの？」現代の小学校に、あの発明王・エジソンの子供時代みたいなヤツがいたら!?偉大な発明家、トーマス・エジソンは３ヶ月で小学校を落ちこぼれたという。「１＋１はどうして2になるの？ふたつのコップに入った水を別のコップに入れると、水はひとつのコップに入るよ？１＋１は１かも知れない。ほかにも、落とした一枚のお皿が、100個のかけらになって、それを全部足したら…。１＋１＋１＋…１枚のお皿になるよ。なのにどうして「１＋１は２」なの？」興味を抱いたことや、疑問に思ったことのすべてに「なぜ？」「どうして？」と教師へ質問しつづけたエジソンは、問題児として学校を追い出された。彼は周囲から嘲笑されるが、母・ナンシーだけは息子を見捨てることなく温かく見守り続けた。エジソンが不思議に思うことは何でも２人で話し合い、考える事を学び、楽しみ、息子の想像力を伸ばした。その結果、成長したエジソンは世紀の発明王と呼ばれる人物になる…。このドラマは現代のエジソンとも言える才能を（たぶん）持ったひとりの少年の担任となってしまった女性教師・規子の視点から、少年の小学校で巻き起こる大騒動、その子を排除しようとする周囲の親や教師たちと、少年の可能性を信じて見守ろうとする少年の母の闘いの様子をコメディタッチで描く。【以上、TBS広報資料より引用】発達障害という病名が広がって子どもを幼児期から型にはめようとする傾向が増える昨今、改めて本作を見ると心が洗われる感覚になる。第１回は拡大版（金曜22:00～23:09）。「第１話のクレジットで松藤愛奈、小林明音、柳川優佳は２回クレジットされていた。【この項、文：LED】」車輌：斎藤　順一、西村　俊彦、小口　宏二、井上　　要、安富睦雄。協力：アニマルグレース(1)。ロケ協力：新座市、国立大学法人一橋大学(1)(3)-(8)、一橋大学消費生活協同組合(1)(3)(7)(8)、逗子フィルムコミッション(1)、よこすか芸術劇場(1)、ABRF(1)、練馬区立石神井図書館(2)、ロイヤルウイング(2)、ロニオン(2)-(4)(6)、ベストブライダル大宮アートグレイスウェディングシャトー(2)、東京都立府中病院(2)、カフェ ラ・ポエム新宿御苑(3)(9)、財団法人社会文化会館(3)(6)、豊島いなり通り商店街(3)-(10)、京町恋しぐれ渋谷店(3)、トンボ鉛筆(4)、SCOTTISH GLAMOUR(4)(8)、日本図書輸送(5)、ロケ応援団！富士宮(5)、財団法人富士美術館(5)、京王電鉄(5)(6)、東洋学園大学(5)、多摩センターイルミネーション2007実行委員会(5)、魚沼フィルムコミッション(7)、緑川酒造(7)、新潟フィルムコミッション協議会(7)、タラート(7)、ホテルアミスタ阿佐谷(7)、稲葉燃料(8)(10)、常総市フィルムコミッション(8)-(10)、常総ガス(9)(10)、日進ワールドデリカテェッセン(9)(10)、ちどり亭神田店(9)、常総市石下消防団(10)、つくばフィルムコミッション(10)、国際建設(10)、東京未来大学(10)。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：LED）】