大阪・なんばに開業した飲食店街「なんばこめじるし」を舞台にした新手法ＣＭを盛り込んだドラマ。劇中に現実の商業施設をそのまま登場させ、広告主の携帯電話を使った決済など実際に店舗で利用できるサービスをPRする。ドラマの登場人物がそのままＣＭ部分にも登場するなどＣＭとドラマ本編の差を小さくする「シームレスＣＭ」と呼ばれる手法を採用した。「人気放送作家・小山薫堂氏。今回彼がドラマで描くのは、大阪・なんばを舞台に「食」にこだわる人々の熱い姿。その名も『なんこめ満腹物語』。もちろんただの青春ドラマであるはずがありません。リアルとドラマが交錯する新しいスタイルのドラマ！？。お腹いっぱいに楽しみたい人は、今すぐ「隠し味」をチェック！。目で楽しめるのはもちろん、舌でも味わえるドラマ、それが『なんこめ満腹物語』です。ドラマと現実がリンクする！。そんなユニークな仕掛けを随所に盛り込んだ単発ドラマ『なんこめ満腹物語』が6月29日（金）に放送される…。このドラマは、主人公のフードライターが、ひょんなことから女性店舗プロデューサーとともに、大阪なんばに新しくできるフードエリア「なんばこめじるし」の店鋪プロデュースに奔走。自ら、「たこやきらぼ」という名の店を出店しようと、熊本県天草市にまで飛び、奮闘する姿を描く。ここまでなら普通のドラマだが、「なんばこめじるし」は、6月27日になんばCITYに現実にオープン。主人公がプロデュースする店「たこやきらぼ」も開店し、劇中で味を追求したのと同じような情熱のもとに作られた、美味しいたこやきが食べられるのだ。その他、天草市の市長や雑誌の編集長など、実在する人物がそのまま出演したりと、様々な仕掛けを施した新しいスタイルのドラマになっている。そして、スネオヘアーが歌う「ターミナル」がさらに物語りを盛り上げる！。【この項、朝日放送広報資料より引用】」「番組内では、通常のCMは放送されず、ドラマの設定をそのまま生かした場面で、ドラマの登場人物が、今回のスポンサーである大阪ガスとNTTDoCoMo関西の商品やサービスを紹介する。【この項、文・市村】」衣裳協力・A.A.R、deux mille ans、COMME CA DU MODE、LANVIN、PPFM、COMME CA DU MODE MEN、FAIRFAX（フェアファックス）、クロスプラス、原宿シカゴ、村田長、他十数社（ロゴ判読出来ず）。美術協力・ABISTE、CHIARA、epos、他二社（ロゴ判読出来ず）。撮影協力・南海都市創造、大阪ガス住宅設備、good design company、MHSダイニング、カフェ・コオ、旬彩酒肴 りんぼう、レストラン オカモト、串かつ吉国、ぐれお、たこ焼工房SEA/SUN、フジハラビル、宅都、天草フィルム・コミッション、天草空港管理事務所、天草エアライン、有明町商工会、リップルランド、アレグリア、他一社（ロゴ判読出来ず）。資料協力・大阪歴史博物館、神戸新聞社。協力・BONDS、IMAGICA、テレビ朝日クリエイト、Brain Trust、CHAOS、他一社（ロゴ判読出来ず）。車輛・ブルーフラッグ。メディア・パートナー・大阪ガス、NTTドコモ関西。【データ協力・市村】