シリーズ第23弾。バス大爆破による心中事件が発生。疑惑の検事と女医の対決の行方は…。二宮早紀（名取裕子）は法医学助教授で神奈川県警の委託監察医。ある日、市営バスが爆発炎上し、多数の死傷者が出る大惨事が発生。早紀は、夫で横浜東署の警部の一馬（宅麻伸）と共に現場へ急行する。捜査の結果、バスは何者かによって爆破されたと判明。４人の死者の検視を行っていた早紀は、そのうちの一人が爆発以前に絞め殺されていたことを知る。だが捜査を指揮する日下部検事（西岡徳馬）からは口を挟むなと一喝されてしまう。やがて、殺された女性の身元と、彼女の恋人が同じバスに乗っていて死亡したことが分かるのだが…。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】法医学監修・西丸　與一（横浜市立大学医学部名誉教授）。医事指導・相原　弼徳、安城　栄子。車輌コーディネイト・青木　久治。撮影協力・小山町フィルムコミッション、富士霊園、小山消防署・須走分署・小山町消防団第７分団、日本電気計器検定所、順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院、八王子南大沢文化会館、千都の杜、公立大学法人横浜市立大学医学部。協力・マエダオート、プル。