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ドラマ 詳細データ法医学教室の事件ファイル29 自殺した妻は翌年、夫に復讐する!? 気温25℃で凍死の謎…盗撮ビデオが暴く女子大の裏と表

二宮早紀(名取裕子)は港南医大・法医学教室の准教授で神奈川県警から監察医を委託されている。夫の一馬(宅麻伸)は、横浜東署の警部。二人には愛介(佐野和真)という高校生の息子がいる。また、一馬には七海(由紀さおり)という叔母がいて、時々二宮家に現れては引っ掻き回していくので、早紀にとってはありがたい相手ではない。ある日、一馬、愛介と夕食の買い物に出た早紀は、その帰途、いきなり一馬と愛介が激しい口論を始めたので慌てて止めに入る。だが、二人は口論の原因を話そうとはしない。その夜、『湊女子大』の理事長・杉山円(志水季里子)の遺体が自宅で発見され、早紀と一馬は現場に急行する。遺体の発見者に会った早紀は驚きの声を上げる。それは早紀の高校時代のクラスメイトで、今は湊女子大の教授になっている溝口(羽場裕一)だった。溝口によると、学部長選挙の打ち合わせに訪れて遺体を発見したとの事だった。溝口への事情聴取中に円の夫で医師の杉山祐一郎(佐戸井けん太)が家に戻ってきて、そこで初めて妻の死を知らされる。妻の遺体をあらためた杉山は、狭心症の発作により死亡したとの結論を下す。杉山の話では、円は元々心臓が弱く、彼が薬を処方していたという。妻を診察したのが前日の朝だと聞かされた一馬は、横浜市では医師の診察から24時間以上経過した場合は監察医による検死と解剖が義務付けられていると説明し、杉山の執拗な抗議を封じてそのための準備を始める。解剖が終わった段階で、遺体の状況から円は殺害されたと、早紀は結論づける。確かに死因は狭心症の発作によるものだが、何者かが故意に狭心症を引き起こさせたと見抜いたのだ。やがて、杉山は近く行われる県議選に出馬が予定されていること、円との夫婦仲が悪くケンカが絶えなかったことなどが判明する。さらに、杉山のアリバイがはっきりしないこともわかる。その一方で、円と溝口の仲が怪しい声も一馬や早紀の耳に入ってくる。また、円との仲を疑った溝口の妻・睦子(奈良富士子)が半年前に自殺し、睦子の親友で大学の職員・中西真由子(石野真子)が激しく円を非難していたという事実も浮かんでくる。【以上、テレビ朝日広報資料より引用】【役名(演技者)】二宮早紀(名取裕子)、二宮一馬(宅麻伸)、七海(由紀さおり)、中西真由子(石野真子)、溝口明彦(羽場裕一)、中西くるみ(高橋真唯)、杉山祐一郎(佐戸井けん太)、大場香(遊井亮子)、溝口睦子(奈良富士子)、二宮愛介(佐野和真)、村中検事(五十嵐めぐみ)。

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