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ドラマ 詳細データマイ☆ボス マイ☆ヒーロー MY-BOSS MY-HERO(誤り…マイボス・マイヒーロー、マイ・ボス マイ・ヒーロー、マイボスマイヒーロー、マイ・ボスマイ・ヒーロー、マイ・ボス マイ・ヒーロー、マイ・ボス、マイ・ヒーロー)

テレビドラマデータベース2006年総合ベストテン4位。第50回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞助演男優賞受賞(田中聖)対象作品。同賞タイトルバック賞受賞作品。「やくざ組長の息子である27歳の男が、高校に編入するという現実離れした設定にすることで、友情、片想い、クラスの団結など、時代錯誤になりかねないテーマを真正面から肯定的に描くことを可能にしていた。「学校は楽しいところである」という世界観で貫かれた明朗な学園ドラマを、2006年に成立させた大森美香の手腕がきわだつ快作。【この項、文・練馬大根役者】」「簡単な計算すら出来ず、香港マフィアとの交渉を決裂させてしまった関東鋭牙会・若頭の榊真喜男(長瀬智也)、27歳。本当なら真喜男は、父親で組長の喜一(市村正親)の後を継ぎ三代目となる予定だった。だが、今回の一件を含めた失敗のせいで、危機感を募らせた喜一は、真喜男に「来年までに高校を卒業すること」と命じ、卒業できなければ弟の美喜男(黄川田将也)に組を継がせる、と宣言した。中学さえろくに行かず、子供の頃からケンカとカツアゲに明け暮れていた真喜男だったが、筆頭舎弟の黒井照之(大杉漣)や若い舎弟の真鍋和弥(田中聖)に励まされ、私立セント・アグネス学園3年A組に転入を決意した。かくして、27歳なのに17歳と嘘をつき、正体を隠して高校3年生となった真喜男。10歳も年下の生徒たちとの学園生活を始めることになった。真喜男の席は、クラス内でポツンと孤立している桜小路順(手越祐也)と、順の幼なじみ・梅村ひかり(新垣結衣)の隣。さっそく授業が始まり教科書を開いた真喜男は、まったく内容がわからず呆然としてしまう。しかも、休み時間に真喜男は生徒の星野陸生(若葉竜也)らにカツアゲされて詰め寄られる。だが、正体がバレるためケンカを禁じられていた真喜男は、星野に逆らうことができない。結局、組の若頭にもかかわらず、生まれて初めてカツアゲされる立場になってしまった。さらに、出席回数が増えるに従って、真喜男の学力がA組に知れ渡る。担任の南百合子(香椎由宇)も戸惑ってしまう。「あいつ、相当バカじゃねぇ?」クラスメートの心無い言葉にさらされてメゲてゆくばかり。順は落ち込む真喜男を懸命に元気付けようとするが、真喜男は学校のすべてが面白くない。こんなにみじめな思いをして、どうして卒業しなければならないのか? 真喜男の我慢は限界に近づいていたのだった。そしてある日、ついに学園生活を続けることに耐えられなくなった真喜男は、思わず教室を飛び出してしまう… 【この項、日本テレビ広報資料に一部役名・出演者名を補足。補足・練馬大根役者】」「やくざの若頭、榊真喜男(長瀬智也)はケンカなら負け知らず、金も力も手にする一流のやくざ。だが一つ弱点があった。勉強ができない。高校に入学させられ、10歳年下のクラスメートと一緒に、青春時代をやり直す。今夜は第2回。韓国映画が原案で、脚本は大森美香。3年A組で学級委員を決めることになった。担任(香椎由宇)の「学級委員は組の長(おさ)」という言葉に、組長と呼ばれる姿を妄想して立候補する。球技大会が近づくがクラスのみんなはやる気ゼロ。桜小路順(手越祐也)らとバスケットボールで出場するが、クラスどころか、5人のチームさえまとめられない。黒塗りベンツで登校し、靴下の中にたばこをしのばせる。授業で指されそうになると教師にガンを飛ばす。やくざ役のはまる長瀬だから、高校生になった違和感が共感できるし、笑ってしまう。【この項、文・中村真理子(「朝日新聞」2006/07/15付「試写室」より引用)】」2007/04/05に95歳で亡くなられた村上冬樹氏の最後のドラマ出演となった。「各話サブタイトルは以下の通り。第1話「若頭☆高校生になる!」、第2話「若頭☆学級委員になる!」、第3話「若頭☆テストに燃える?!」、第4話「夏休みだよ!☆若頭」、第5話「グレてやる!☆若頭の反抗期」、第6話「立ち上がれ組長!☆A組の内部抗争」、第7話「俺の正体は!☆若頭、涙の疾走」、第8話「文化祭☆愛と青春のハッピーデイ!」、第9話「若頭☆バレンタインデーは大決戦!!」、最終話「さよなら若頭☆舞い上がれ、俺たちの船」【この項、文・練馬大根役者】」車輌・麻生リース(1)-(10)。ロケ協力・東洋英和女学院大学(1)-(10)、ヒルサイドクラブ迎賓館(1)、東京海洋大学(1)(9)、LACITTADELLA(1)、あきる野市(1)(2)、東京都下水道局南部スラッジプラント(1)(2)、カジノヴィーナス(3)、八王子フィルムコミッション(4)、八王子市上柚木公園(4)、あつぎフィルム・コミッション(4)(8)(9)、厚木市立厚木小学校(4)、都立府中の森公園(4)(5)(10)、ポポラーレ(5)(10)、Ray(5)、GAIA(5)(10)、ウエンディーズ(6)、日本科学未来館(6)、合気道小林道場(6)、八王子市南大沢文化会館(8)(10)、東芝エレベータ株式会社(10)、拓殖大学(10)。協力:エヌ・ティ・ビー映像センター、日本テレビアート、日活撮影所、「はつ恋」ツルゲーネフ(神西清訳、新潮文庫)、「ミジンコ静かなる宇宙」テレコムスタッフ(4)。香港ロケコーディネーター・辻村 哲郎(1)。翻訳・〓  超英(〓=登におおざと)(1)。学習指導・西村  良、木村 美紀。マッサージ指導・ビューティーエキスパート・スクール。体操指導・江黒 和弘(2)(4)。放送時間変更(カッコ内は理由)…(1)→2006/7/8(土)21:00~22:14(初回拡大版)、8/26→休止(「24時間テレビ29」放送)、(8)→9/2放送、(10)→9/16(土)21:00-22:24(最終回拡大版)。【データ協力・練馬大根役者】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 2006/07/08~2006/09/16
放送時間 21:00-21:54 放送回数 10 回 連続/単発 連続
主な出演 長瀬 智也手越 祐也田中  聖新垣 結衣村川 絵梨香椎 由宇岩城 滉一黄川田将也(1)(3)-(10)、峯村 リエ(1)-(6)(8)-(10)、中村 靖日(1)-(6)(8)-(10)、田中 要次もたいまさこ大杉  漣正しくは漣のしんにょうは点が二つ)、市村 正親丸山 智己(1)(3)(5)(8)-(10)、村上 冬樹(1)(3)-(5)(8)-(10)、篠原 孝文佐藤 貢広広田 雅裕田中 泰宏伊藤 公俊西野 成人武田 航平若葉 竜也足立  理森   廉内田  明(1)(2)、本間 春男佐藤千亜妃垣内 彩未相馬有紀実入山 法子仲 里依紗渋谷 桃子ホラン千秋伊藤 未希チェン・チュー澁谷 麻美野上 沙織松永かなみ伊藤 正之(3)、山崎 樹範崎は正しくは山偏に竒)(3)、池内 万作(6)、石橋 蓮司(8)-(10)、森下 哲夫(1)-(6)(8)-(10)、尾崎 右宗(1)-(6)(8)-(10)、ロブ・アンダーソン(2)-(6)(8)-(10)、月船さらら(1)(3)、三原 康可(6)(8)-(10)、趙  〓和〓=王偏に民)、高嶋 宏行加賀美剛臣阿部 亮平(1)(6)(10)、小柳  友(2)、中別府 葵(1)(2)(6)(10)、立澤 真明(1)(6)(10)、豊岡 武士(1)(6)(10)、アンドリュー・リン(1)、春海 四方(1)(6)(10)、翁  華栄(1)、川屋せっちん河屋 秀俊)(3)(5)、吉永 秀平(3)、岡本 裕輝(3)、河村  亨(3)、麻生 潤也(3)、小金澤篤子(3)、コボニ・ガードナー(3)、千阪 健介(3)、荻野 太陽(3)、須坂 凛道(3)、武田真理子(4)、秦  礼子(4)、渡部  彩(4)、七海かおる(4)、伊藤よしの(4)、久保田陽子(4)、山根 和馬(5)(6)、愛川ゆず季(5)、木口 亜矢(5)、関根 綾佳(5)、佐久川 歩(5)(6)、妹尾 正文(5)、岡田  薫(5)、六角 精児(6)(9)、アンドレ(6)(9)、勝矢(6)(9)、戯武尊(6)、嶋村 昇次(6)、大槻 修治(7)、菅家 綾子(7)、永井 浩介(7)、青柳 尊哉(7)、嶋村 昇次(7)、小清水一揮(7)、小林 達也(7)、石崎  直(7)、鈴木 築詩鈴木つく詩)(7)、三浦 三奈(7)、仁科 仁美目黒 仁美)(8)、山口 祥行(9)、逸見 太郎(9)(10)、中野 裕斗(9)、大久保貴光(9)、森田 雄人(9)、御子柴哲朗(9)、ERIKU(9)、菊地 東陽(9)、浜近 高徳濱近 高徳)(10)、佐々木 仁(10)、茂木 和範(10)、阿部 丈二(10)、天  蝶二(10)、藤井 貴彦(日本テレビアナウンサー)(10)、谷  隆次(クレジット表示なし)、梨本 泰生(クレジット表示なし)、加藤マサキ(クレジット表示なし)、小林  廉(クレジット表示なし)、酒井 貴浩(クレジット表示なし)、(エキストラ・古賀プロダクション(1)-(10)、トライアルプロダクション(1)-(10)、劇団東俳(1)-(10)、アルチブラジレイラ(1)、日本体育大学バスケットボール部(2)、テアトルアカデミー(3))(ナレーション・岡部 政明(9)、脇坂 京子(9)、吉村誠一郎(9))
主な脚本 大森 美香
主なプロデューサ 山内 章弘東宝)、佐藤  毅東宝)、河野 英裕(NTV)、山本 由緒(NTV)、(協力プロデューサー・小泉  守トータルメディアコミュニケーション)、下山  潤トータルメディアコミュニケーション))(プロデューサー補・梅原 理栄(1)-(10)、伊藤  栄吉田 安澄)(広報・河本 香織(1)-(10)、原 のりこ)(宣伝デザイン・布村 順一(1)-(10)、松葉 律子)(スチール・酒井  博)(電波PR・山川 一明)(ホームページ・山田 修造(1)-(10)、岡田 有正)(携帯サイト・村木  薫(1)-(10)、米川 孝貴
主な演出 佐藤 東弥(1)(2)(4)(6)(8)(10)、佐々木紀佳(3)(7)(9)、石尾  純(5)、(タイトルバック・NAKED INC.(1)-(9)、小林 恵美(10)、森田  雄(10))(ファイティングコーディネーター・佐々木修平FCプラン)(1)-(7)(9)(10))(体操振り付け・佐藤 弘道)(スケジュール・田中 峰弥)(演出補・狩山 俊輔(1)-(10)、山下  司中矢 和伸中田 志保杉原 輝昭萩原 真紀)(記録・山縣有希子(1)(2)(4)(6)(8)(10)、河野  恵(3)(5)(7)(9)(10))
原作 (原案・韓国映画『頭師父-體マイ・ボス マイ・ヒーロー』より
局系列 NNN
制作会社 NTV
制作協力 トータルメディアコミュニケーション
制作 (制作担当・片岡  智)(制作主任・尾崎 友康(1)(3)(5)(7)(9)(10)、巣立 恭平(2)(4)(6)(8)(10)、平野 宏治)(制作進行・中川 聡子、志賀美智子)(制作デスク・山田 雅子)(助ッ人・根本ノンジ)(デジタル放送・和気 歩美)
企画 東宝、(編成・鬼丸  尚)(企画協力・明石 竜二ミレニアム・ピクチャーズ))(営業推進・丸山由香里)(コンプライアンス・松村あゆみ
音楽 高見  優高ははしご高)、(音楽プロデューサー・志田 博英)(選曲・渡邉 朋子)(効果・本郷 俊介)(MA・山崎 茂巳)(演奏指導・村田 大地(8)、椎谷  求(8)、武藤 紘介(8)、津島 周平(8)、高 健太郎(8))
主題歌 TOKIOトキオ)(ユニバーサル ミュージック)「宙船そらふね)」(作詞・作曲・中島みゆき、編曲・船山 基紀)、(劇中歌・高取ヒデアキ「無限戦士アニキダー」(作詞・T&M SATOU、作曲・YU TAKAMI)(6)(7))
撮影技術 市川 正明(1)-(8)(10)、長嶋 秀文(9)(10)、田上 裕康吉村 一雄氏家 康二、(TD・遠藤 文章)(CA・上野 千尋新井 雅美沖田 智浩)(照明・角田 信稔(1)-(10)、本木  卓佐々木康雄小笠原雅登)(音声・岡田 平次(1)-(5)(8)-(10)、金泉 直樹(6)(7)(10)、毛利 太郎才田  慶)(映像・弓削  聡)(VTR・佐々木盛俊(1)(2)(10)、外城 勇一(3)-(7)(10)、尾山 直樹(8)-(10))(TM・古川 誠一)(TP・江村多加司(1)、望月 達史(2)-(10))(LP・山本 智浩)(編集・古屋 信人)(技術デスク・吉野  誠)(CG・田崎 正一
HP
美術 (美術デザイン・小池  寛)(美術進行・竹内 秀和)(装飾・川畑 満彦(1)-(10)、遠藤 嘉男金谷 浩介)(装置・志和あゆみ(1)-(10)、松永 浩太渡部 修綱)(衣裳・川井 貴子(1)-(10)、藤島 和沙)(スタイリスト・九(1)-(10)、小林洋治郎伊藤 省吾)(持道具・吉岡 憲生)(ヘアメイク・吉澤由美子(1)-(10)、松本 美奈)(特殊効果・井川 雄史)(電飾・森屋 靖崇)(建具・硝子・金井  博)(造園・生花・井上 重行)(美術工房・菊地 眞純菊池 眞純)(1)-(10)、根岸  徹)(絵画協力・宮島 弘道遠藤麻木子)(日活美術・池田 明文岡原  敦早坂 福一鈴木 正志)(特殊造形・梅沢 壮一(6)(7))(刺青・四塚 正広石原 布子)(タイトルロゴ・藤井 祐一)(美術協力・ランナーズほか)

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真喜男 若頭 手越祐也 長瀬智也 田中聖 カツアゲ 大森美香 学級委員 A組 組長 桜小路順 榊真喜男 クラス 高校 ケンカ 喜一 香椎由宇 卒業 正体 八王子 学園生活 クラスメート 授業 やくざ 担任 近づく 年下 継ぐ 高校生 佐々木紀佳

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