2007年エランドール作品賞（日本映画テレビプロデューサー協会主催）受賞作品。エランドール・プロデューサー賞受賞（大加章雅）対象作品。2007年エランドール賞新人賞受賞（玉木宏）対象作品。「権謀渦巻く戦国時代を、愚直さを「武器」に土佐藩主まで上り詰めた山内一豊（上川隆也）と、夫を持ち前の明るさで支え続けた妻・千代（仲間由紀恵）の夫婦愛を描く。【この項、2006/01/01付「讀賣新聞」より引用】」「最高視聴率24.4％を記録した、仲間由紀恵＆上川隆也主演の大河ドラマ。初代土佐藩主となった山内一豊と、内助の功で夫を支え続けた妻・千代の夫婦愛を描く。時は1690（永禄３）年。近江琵琶湖畔、千代は領主・浅井氏に仕える地侍若宮氏の娘として、深く愛されて育てられていた。戦国乱世、浅井氏は六角氏と小競り合いを繰り返していたが、千代の父も出陣し、帰らぬ人となってしまう。戦火の中、千代は母と山中に逃げ込むが、落人狩りに逢い、母も落命。一人山中をさまよっていた千代は、尾張の川のほとりで一人の落魄の若武者に助けられる。それは、信長に滅ぼされた尾張岩倉城の家老の嫡男・山内一豊であった…。【この項、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】」「各話サブタイトルは以下の通り（カッコ内はルビ）。第一回「桶狭間」、第二回「決別の河」、第三回「運命の再会」、第四回「炎の中の抱擁」、第五回「新妻の誓い」、第六回「山内家旗揚げ」、第七回「妻の覚悟」、第八回「命懸けの功名」、第九回「初めての浮気」、第十回「戦場に消えた夫」、第十一回「仏法の敵」、第十二回「信玄の影」、第十三回「小谷落城」、第十四回「一番出世」、第十五回「妻対女」、第十六回「長篠の悲劇」、第十七回「新しきいのち」、第十八回「秀吉謀反」、第十九回「天魔信長」、第二十回「迷うが人」、第二十一回「開運の馬」、第二十二回「光秀転落」、第二十三回「本能寺」、第二十四回「蝶の夢」、第二十五回「吉兵衛の恋」、第二十六回「功名の旗」、第二十七回「落城の母娘」、第二十八回「出世脱落」、第二十九回「家康　恐るべし」、第三十回「一城の主」、第三十一回「この世の悲しみ」、第三十二回「家康の花嫁」、第三十三回「母の遺言」、第三十四回「聚楽第行幸」、第三十五回「北条攻め」、第三十六回「豊臣の子」、第三十七回「太閤対関白」、第三十八回「関白切腹」、第三十九回「秀吉死す」、第四十回「三成暗殺」、第四十一回「大乱の予感」、第四十二回「ガラシャの魂」、第四十三回「決戦へ」、第四十四回「関ヶ原」、第四十五回「三成死すとも」、第四十六回「土佐二十万石」、第四十七回「種崎浜の悲劇」、第四十八回「功名の果て」、最終回「永遠の夫婦」。【この項、文：練馬大根役者】」撮影協力・滋賀ロケーションオフィス(1)-(5)(7)(25)(49)、滋賀県高島市(1)-(4)(7)(8)(10)(12)(16)(17)(23)(25)-(27)(33)(35)(36)(43)(49)、滋賀県野洲市(1)、滋賀県東近江市(1)(2)(4)(11)、滋賀県甲賀市(2)(3)、滋賀県日野町(2)-(4)、高知フィルムコミッション(1)(3)(4)(47)(49)、いばらきフィルムコミッション(1)-(11)(13)(14)(16)(18)(21)-(23)(25)(28)(29)(32)(49)、茨城県水海道市(2)、茨城県石岡市(7)(10)(15)、茨城県伊那町(7)(12)、岐阜県岐阜市(2)(4)、山梨県(2)(3)(5)、山梨県小淵沢町(2)(4)(5)(7)-(9)、山梨県北杜市(12)(16)(19)(49)、山梨県北杜市小淵沢町(13)(24)、福岡フィルムコミッション（福島フィルムコミッション？要再確認）、京都市(7)、福井県敦賀市(8)、北杜市(9)、ながのフィルムコミッション(10)(11)、茨城県つくばみらい市(24)(27)(31)、高知県高知市(46)、高知フィルムコミッション(46)(48)(49)。【データ協力：練馬大根役者、やす、ファン】