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ドラマ 詳細データ捜査検事・千草泰輔の事件ファイル 赤の組曲

東京地検検事・千草泰輔(西村雅彦)は、その日少年の自首により解決寸前の殺人事件を覆す判断を下した。彼を師と仰ぐ刑事の野本(斉藤暁)は全面的にその意見を支持、だが千草の存在を常日頃から煙たく思う本庁捜査課長の大川(平泉成)は容易にそれを受け入れようとしない。しかし結局その件は千草の睨んだ通り少年は無罪、捜査は振り出しに戻った。こうして千草は、日々自らの信念と経験で事件と向き合ってきた。そんな千草の元に、久しぶりに後輩の坂口秋男(勝村政信)が訪ねてきた。それは坂口が勤める出版会社の記念パーティーに千草が事務官の綾乃(深浦加奈子)と野本を連れだって出かけた3日後の朝のことだった。妻の美世が行方不明になった。坂口はこう切り出すと、パーティの翌日から姿を消した美世のその日の様子を千草に話し始めた。その日、美世は坂口が使いによこした会社のアルバイト牧(徳山秀典)と顔を合わせている。だがその夜同僚を連れ家に戻った時にはすでに姿がなかったという。坂口が勤務する出版社の社長・葉村(大林丈史)は美世の実家。そこにでも行ったのだろうと坂口は思ったが、冷蔵庫のホワイトボードに、赤いマジックで「O O O」という不可思議な文字が残されているのを発見したとき、美世の失踪を確信したのだという。二人をよく知る千草は何とか坂口の力になろうとするが…。そんな矢先野本が、津田(高橋将仁)という元ホストが殺され、男の携帯の最後の通話記録に美世の名前があったという情報を持ってきた。即刻、美世失踪と津田殺害事件の担当になった千草は、津田が1年前交通事故で命を落とした坂口と美世の一人息子・浩一(日原大智)の目撃者だったことを掴んだ。しかも犯行現場に残されていたタイヤ痕が美世の車のものと一致、事件は一気に美世犯人説に傾き、警察は美世発見に全力を傾けはじめた。【以上、フジテレビ広報資料より引用】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2005/11/04~2005/11/04
放送時間 21:00-22:52 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 金曜エンタテイメント
主な出演 西村 雅彦西村まさ彦)、深浦加奈子斉藤  暁雛形あきこ秋本奈緒美勝村 政信平泉  成平泉  征)、徳山 秀典大林 丈史高橋 将仁日原 大智須永  慶
主な脚本 吉本 昌弘
主なプロデューサ 三宅川敬輔国際放映)、梅本ユウ子国際放映
主な演出 五木田亮一5年D組
原作 土屋 隆夫「千草検事シリーズ 赤の組曲」(光文社文庫刊)
局系列 FNN
制作会社 国際放映、CX
企画 荒井 昭博(CX)、金田 耕司(CX)

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