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ドラマ 詳細データ100回記念スペシャル第1弾 税務調査官・窓際太郎の事件簿10 京都造り酒屋の社長が自殺?芸者と黒い手帳に隠された不正の罠

京都の造り酒屋の社長・坂口が自殺した。坂口は民自党の実力者で京都出身の代議士・柿崎(中山仁)の後援会長を努めていたが、東京国税局査察部長・森村(北村総一朗)の古い知り合いだった。森村は坂口が自殺するような男とは思えなかった。坂口は柿崎の派閥の府議会議員の後任選挙がらみで京都国税局の苛烈な取調べを受けていた。不審を感じた森村は、影の税務捜査官という顔を一介の税務署員の仮面の下に隠している窓際太郎(小林稔侍)に京都に向かうよう頼む。柿崎は民自党の時期幹事長ともいわれる大物だけに今回は特に気をつけるよう、森村は強く念を押した。坂口を追及していた京都国税局の査察部長・早川(西岡徳馬)は、太郎が国税局の研修を受けた若き日に太郎に少なからぬ感銘を与えた人物だった。京都の税務署に研修と称して出向いた太郎は、統括官の吉原(山崎一)から、聡美(橘実里)という若い女性税務署員を指導してくれと頼まれる。聡美は早川の娘だった。はじめは太郎を馬鹿にしていた聡美だったが、太郎の並々ならぬ洞察力と、税に対する考え方にふれ、しだいに心を開いていった。【TBS広報資料より引用】「窓際太郎の事件簿で早川 宅の設定が、京都で間に合わないので、港北ニュータウンに有った家を、1日使わせていただけないかと、監督様から依頼が有り、お受けしました。未だ、入居間もない時期でしたが、1日、朝から夜まで、撮影が有り、私は会社勤務で、18:00頃帰宅し、撮影状況を拝見しましたが、色々な道具を使用され、参考に成りました。昼間は、家内や娘、孫迄撮影を拝見し、時間が取れたところで、麻生様との写真撮影をしていただいたようで、良い思い出となった様です。小林 稔侍さま、麻生 佑未様、田中 哲司様には、今後のご活躍を期待しています。(尚、港北ニュータウンの家は売却し、今は、夫婦2人でみなとみらいのタワーマンションに14年前移りました。)【この項、文:坂川一雄】」
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 2003/05/19~2003/05/19
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ミステリー劇場
主な出演 小林 稔侍麻生 祐未渡辺いっけい北村総一朗西岡 徳馬橘  実里坂上  忍杉本  彩中山  仁大村  崑正司 歌江小倉 久寛大島 蓉子真下 有紀田中 哲司来須 修二山崎  一山口 嘉三村杉蝉之介吉田  朝森岡 宏亘家邊 隆雄平澤 洋爾高見  健城谷 光俊成田  浬
主な脚本 土屋斗紀雄
主なプロデューサ 大川 博史
主な演出 中山 史郎
局系列 JNN
制作会社 Joker、TBS
HP

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