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ドラマ 詳細データしゃっくり寛太(しゃっくり貫太)

大工の職人を主人公にした時代もの。一話読み切り型の構成で毎回、藤山寛美が様々なゲストを相手に笑劇を繰り広げる。制作にあたった山口洋司は回顧する。「寛美の人気に乗じて読売テレビでは寛美主演の『しゃっくり寛太』を制作。これは寛太が横山エンタツや南都雄二、エノケン、森光子らと丁々発止で掛け合いをする読み切り時代劇。当時は舞台に出ている演者の都合で徹夜に近い収録は当たり前であったが、これも終了は夜中の3時頃。終わると、ここが寛美らしいところであるが、きれいどころに酒肴(しゅこう)をいっぱい運ばせてあり、スタジオ前のロビーはきまって大宴会、掃除のおばさんがやってくる頃やっとお開きになるのである。寛美ら演者のバイタリティー、エネルギーにあおられながらディレクターになることだけを気持ちの支えにしていた日々のことである。【この項、文:山口洋司氏(「民放くらぶ」第83号(日本民放クラブ、2006/09発行)より引用)】」一部資料では放送回数全65回と記載されているが、放送期間から換算すると39週しかなく誤りの可能性が高い。提供:早川電機。
キー局 YTV 放送曜日 放送期間 1960/07/03~1961/03/26
放送時間 12:15-12:45 放送回数 連続/単発 連続
番組名 シャープ日曜座
主な出演 藤山 寛美坂東 吉弥板東 吉弥)、南都 雄二藤田まこと森  光子森  秀人横山エンタツ花菱アチャコ榎本 健一
主な演出 山口 洋司(一部資料ではアシスタント)
原作 土井 行夫
局系列 NNN
主題歌 橋  幸夫(一部資料では、藤山 寛美)「しゃっくり寛太」

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