1987年に起きた大韓航空機爆破事件。北朝鮮の工作員・キム・ヒョンヒ（金賢姫）らの犯行として世界を震えさせたが、その定説を覆す小説が韓国で出版された。その本では、真犯人は韓国の情報機関だったとしている。事件にまつわる謎を、各地での取材や新たな証言などから探るほか、爆破されるまでをドラマで再現する。【以上、2004/03/23付「朝日新聞」より引用】ドラマ的要素もあるため便宜的に当データベースに収録している。新聞ラテ欄の全長表記は以下のとおり…「緊急SP!!世界を股にかけた女スパイ金賢姫　17年目の真実(1)初潜入ミャンマー墜落海域で衝撃の機体激撮(2)５年生活共にした女捜査官初激白(3)服毒自殺未遂　驚がくの新事実(4)爆破テロ必死の逃亡…世界10カ国徹底取材(5)直撃金賢姫の今」。