• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ男湯(1)~ゴボイジャーショーの巻~

銭湯の後継ぎ息子、永一(瑛太)は、商店街の会長に頼まれ、子供祭りで、「漂流戦隊ゴボイジャー・ショー」を行うことになった。5人のゴボイジャーが必要なため、まずは幼なじみで、同じ劇団に所属する春臣(佐藤隆太)に声をかける。最初は「志高い劇団員であるオレたちが、なんで商店街の子供祭りに出なきゃなんないんだよ!!」と全く乗り気でない春臣だが、永一に何だかんだと上手く乗せられ、結局は引き受ける羽目になる。永一はアオボイジャー、春臣はアカボイジャーだ。しかし、ショー開催日は何と3日後。永一の実家である銭湯の脱衣場を使い、早速2人は練習に励む。その後、連れ立って前金として受け取ったバイト代を倍にしようとパチンコ屋に行くが、ものの見事にスッてしまい、がっくりと肩を落とす。そんな2人の前に現れたのが茂三(藤沢大悟)。どうやら2人の会話を聞いていたらしく、手伝いを申し出てくれたのだ!!無口で地味っぽい茂三に、2人は「キミ、役者として華がないね。オニギリで言うとノリだけで具が何にも入ってない感じ。電気製品で言うと、湯沸しポット、季節で言うと11月…」などと言いたい放題だが、この際、贅沢は言えないと気付いたのか、ミドボイジャーとして仲間に入れるべく、握手を交わす。そして、あと必要な2人を探すため、商店街を歩いていた3人は、超イケメン・隆史(小栗旬)を目ざとく見つける。バイト代をエサに必死に口説く3人だが、人気ナンバーワンホストである隆史は、お金に困っておらず、全く相手にしない。そんな隆史に、「これからホストをやっていく上で、役者の経験って絶対生きると思うんだよね!!」と上手く丸め込み、キボイジャー役を押しつける。さて、残るはモモボイジャー役の女の子1人だ!!しかし、これがなかなか困難を極め、張り紙で募集し、オーディションを開催しようとするが、誰もなり手がない。そうこうするうち、時間は無常にも刻一刻と過ぎていき、残された時間は3時間を切る。ついに永一はショー中止を決心し、それを伝えるため、商店街の会長に謝りに行くのだが、事態は思いもかけない方向へと向かい、感動的な結末を迎える…!!【以上フジテレビ広報資料より引用】。協力・バスク、ブルーバック。撮影協力・川島商店街振興組合、SLOT CLUB esta。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2003/05/03~2003/05/03
放送時間 26:40-27:40 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 ニューカマーズ NEW COMERS(第3回)
主な出演 瑛太EITA)、佐藤 隆太小栗  旬藤沢 大悟綾瀬はるか蓼丸  綾)、志賀廣太郎森脇英理子玉木 千尋江口  薫幸田 吏加黒澤あかね水本 亜弥中嶋 佳奈野村 明子若尾 桂子
主な脚本 大野 大福坂元 裕二
主なプロデューサ (プロデュース・鹿内  植(CX))(広報・正岡 高子
主な演出 永山 耕三(CX)、(演出補・川村 泰祐高木健太郎阿部由梨子)(記録・佐久間亮子
局系列 FNN
制作会社 CX(制作センター)
制作 (制作進行・佐藤 徳子)
音楽 (選曲・音響効果・石井 和之小西 善行代走))(MA・亀山 貴之
主題歌 チコチェアー「トップノート」、(挿入歌(本編中に表示)・「走れ!ゴボイジャー」(平成15年)作詞/作曲・佐藤隆太とゆかいな仲間たち
撮影技術 岸本 正人、(技術プロデュース・瀬戸井正俊)(映像・權田  博)(音声・伊藤 修一)(照明・海保 栄吉)(編集・田中 寛人)(ライン編集・大方  泉)(編集デスク・友部 節子)(協力・渋谷ビデオスタジオ)
美術 (美術プロデュース・関口 保幸)(デザイン・荒川 淳彦)(美術進行・山下 雅紀)(装飾・酒井 善弘)(持道具・武藤 浩一)(衣裳・金子 光浩)(メイク・金原理恵子

Tag Cloud

永一 春臣 瑛太 商店街 子供祭り 大野大福 佐藤隆太 バイト代 隆史 上手い 会長 銭湯 小栗旬 役者 茂三 esta 漂流戦隊ゴボイジ... ミドボイジャー かける 刻一刻 握手 ノリ ブルーバック 口説く 藤沢大悟 謝る 綾瀬はるか 使い 永山耕三 季節

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供