ドラマ『アフリカの蹄』の字幕版。「アパルトヘイト政策がとられているアフリカの架空の国を舞台に、黒人と日本人青年医師の生きるための闘いを描く。牡牛の形をしているアフリカ大陸。その蹄に位置する一都市の大学病院に、医師の作田信（大沢たかお）が派遣された。靴磨きの少年との出会いをきっかけに通い始めたスラム地域の診療所で、彼は黒人の子供たちに奇妙な発疹の症状が広がっていることを知る。ウイルス専門家、レフ助教授の診断で、絶滅したはずの「天然痘」と判明。一刻もはやくワクチンを手に入れようとするが、アメリカ防疫センターの火災でワクチンが焼失。しかも、この国では白人の子供たちだけに計画的にワクチンが投与されていたことがわかる。黒人社会滅亡の陰謀にたった一人で立ち向かう作田。名誉白人という立場を利用して政府を欺き、患者から取り出したウイルスを培養し隣国へ運びだそうとするが……。人間の尊厳、生きる勇気とは何かを問いかける、ヒューマンサスペンスドラマ【この項、NHK広報資料より引用】」「2002/12/25（水）12月22日（日）後7・20～10・25にBS Hiにてハイビジョンで、2/15日（土）19:30-21:00、21:15-22:45にNHK総合で放送された作品の「字幕/レターサイズ版」（Web上での名称）【この項、文・練馬大根役者】」。後編の放送枠は日曜24:10～25:40。【データ協力・練馬大根役者】【校正協力：美咲、ふゆな】
| キー局 | NHK | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 2003/02/23～2003/03/02 |
| 放送時間 | 24:10-25:40 | 放送回数 | 2 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | テレビ放送50年記念ドラマ | ||||
| 主な出演 | 大沢たかお(1)(2)、シンディ・ドラトゥ(1)(2)、マカロ・モフォケン(1)(2)、シドニー・バロイ(1)(2)、デビット・バトラー(1)(2)、ジャブラニ・シカカネ(1)(2)、デイル・カッツ(1)、ラブラナ・セイベモ(2)、ジュディ・ディッチフィールド(1)(2)、フランソワ・クッツェ(1)(2)、スティーブン・レイモンド(1)(2)、ポール・ディッチフィールド(1)(2)、中原 丈雄(1)、大平奈津美(1)(2)、デニス・スミス(1)(2)、トルディ－・タルジャード(1)(2)、ラモラオ・マケネ(1)、バブジィ・セラレ(1)、ムボ・ツエドゥ(1)、ジョナサン・ヒエナール(1)(2)、ピエール・ドゥ・ビリエ(1)、ルディ・ドゥ・ジェガー(1)(2)、マト・スタン(1)(2)、トーマス・ディッチフィールド(1)(2)、ニィエンベジ・モシェショエ(1)(2)、ロイド・ネドエ(2)、ヘクター・ラポタビ(2)、ムボ・マラツィ(2)、ダニエル・ハッシュ(2)、ダーク・シュトルツ(2)、トライアルプロダクション(1)(2)、オフィスジョイ(1)、（医事指導：木村 彰男(1)、橋本 健史(1)） | ||||
| 主な脚本 | 矢島 正雄(1)(2) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小松 昌代(1)(2) | ||||
| 主な演出 | 一色 隆司(1)、岡崎 栄(2) | ||||
| 原作 | 帚木 蓬生「アフリカの蹄」 | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作・NHK）（共同制作・NHKエンタープライズ21） | ||||
| 制作 | （制作統括・安原 裕人(1)(2)、木田 幸紀(1)(2)）（翻訳・イアン・マクドゥ－ガル(1)(2)）（コーディネーター・デュマ・ンドュルブ(1)(2)、平林 薫(1)(2)） | ||||
| 音楽 | 吉野 裕司(1)(2)、（音響効果・岩崎 進(1)(2)） | ||||
| 主題歌 | （挿入歌・マンゴグループ「Another Country」～アナザー・カントリー～） | ||||
| 撮影技術 | 山口 武久(1)(2)、（技術・高橋 太(1)(2)）（照明・貫井 聡一(1)(2)）（音声・大塚 豊(1)(2)）（映像技術・鈴木 達也(1)(2)）（編集・野田 茂子(1)(2)） | ||||
| 美術 | 深井 保夫(1)(2)、（美術進行・川村 裕一(1)(2)） | ||||
