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ドラマ 詳細データ中学生日記 シリーズ・男と女 「オトコの入口」

嵩博はクラスの中でも子どもっぽい男子。ある日、バスケット部の練習中に順子に衝突してケガをさせてしまう。それを機に嵩博の中で何かが変わりはじめた。【以上、NHK広報資料より引用】「「シリーズ・男と女」のうちの一編で、前の週に放送された「オンナが怖い!」と対をなす作品。どちらも佐々木正之が演出を担当した。二作とも、主要人物の上田順子と米倉崇博が同じ事故に遭遇するが、怪我をする人物を入れ替えて描かれている。「もしあの時、怪我しなかったら、チョコ食べられたのかな」。本作は「オンナが怖い!」のラストシーンでの米倉嵩博のこの台詞から始まるが、よくあるif物のように、同じ出来事を反復してなぞるシミュレーション的作品ではない。少女の心の動き・成長が描かれた「オトコ…」に対して、本作では少年の性衝動が題材になっている。加えて、片想いの少女をめぐる親友との三角関係、小さな冒険など、思春期の中学生男子が経験する出来事を、日常の中の一部として自然にさらりと盛り込み、少年がほんの少し成長していくまでの様を描いた佳品。【この項、文:練馬大根役者】」「ドラマスタイルで、男と女、それぞれが「異性」を意識し始める瞬間を描く。…「男」の視点から、友情が恋心に変わる微妙な心境の変化に迫る。2年B組の米倉崇博と上田順子は小学校以来の親友。小柄で、声変わりもしていない崇博は、みんなからからかわれてしまうタイプ。一方、順子は大柄で、運動神経も抜群。しかし、はっきりした性格が災いし、周囲の女生徒からは少し浮いた存在である。そんな2人が、部活の練習中、不注意でぶつかってしまう…。骨折した順子のお見舞いに行く嵩博。順子のことが気になる嵩博だが、その頃バレンタインを前にクラスで「肝ためし」の話が持ち上がり、自分の中の「オトコ」を見せるため、肝ためしに挑む。この日をきっかけに自分が変わったことを感じる嵩博は、その日、病院で順子から生まれて初めてのチョコをもらう。【以上、NHK広報資料より引用】」【役名(演技者)】若宮先生(佐藤満月)。【データ協力:練馬大根役者】
キー局 NHK ETV 放送曜日 放送期間 2003/02/16~2003/02/16
放送時間 08:25-08:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 (中学生日記)
主な出演 米倉 嵩博武本 裕史松本 典子中川 理紗白樺 八青●青の下は正しくは円)、花形けい也竹本 孝之佐藤 満月伊藤みづめ多田木亮佑木村庄之助木村 和子松田 泰基、(2年B組秋田 卓郎安達 沙耶井上 由香上田 順子上村 潤史加藤 雷也佐藤香菜子鈴木  修高橋 雄希中神 敏彦早川聡一郎早川真理恵平手 萌美古橋 正康命苫真由美メリージェーン・波子・ボンド山口 マリ米丸  藍和田 恭併)、名古屋放送児童劇団巣山プロ
主な脚本 (作・青木  豪
主な演出 佐々木正之
局系列 NHK
制作会社 NHK(名古屋放送局)
制作 (制作統括・中沢 英夫)
音楽 菅谷 昌弘、(音響効果・沢田 智哉
主題歌 NYCKS-T「一瞬の青」(詞・曲・APPASSIONATA)
撮影技術 川村 尚孝、(技術・吉川  彰)(照明・鈴木 幸夫)(音声・藍  康弘)(編集・久保 憲一)(映像技術・松井 久佳
HP
美術 西川 彰一

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