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ドラマ 詳細データ今日を生きる(きょうを生きる)

津田(昭)はイギリスの小説家A・J・クローニンの作品が好きで、1961年ごろからたびたび、クローニンの小説をテレビドラマ化した。クローニンはもともとは医者で研究者だったが、『城』がヒットして小説家になった人であり、ベネットやモームの流れをくむイギリスの伝統的な作家である。津田は『今日を生きる』(主演:小山田宗徳、池内淳子)から、ドラマ化を始めた。おだやかな暮らしの中に、幸せを求めていく庶民の生き方を素直に描き上げた作品が多く、津田はそうした静かな健全な雰囲気のホームドラマを、テレビドラマの本流にしたかったようだ。【以上、志賀信夫著「映像の先駆者125人の肖像」(2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)より引用】提供:日産自動車。【参考資料:書籍「映像の先駆者125人の肖像」(志賀信夫著、2003/03/30発行、日本放送出版協会刊)、webサイト「脚本データベース」(2023/08/29参照、http://db.nkac.or.jp/top.htm)】
キー局 NTV 放送曜日 放送期間 1960/05/07~1960/12/24
放送時間 21:15-21:45 放送回数 34 回 連続/単発 連続
番組名 日産劇場
主な出演 小山田宗徳(1)-(34)、池内 淳子(1)(2)(8)(9)(11)-(34)、高田  稔(1)、牧  真史(1)、浮田左武郎(2)-(9)、中村美代子(3)-(9)(29)(32)(33)、田武 謙三(3)(4)、近松 良枝(3)、上田吉二郎(5)(28)-(31)(34)、柳谷  寛(5)、清水 一郎(5)、原   泉原  泉子)(5)、楠  侑子(6)、小林十九二(6)、清水  元(7)、若宮忠三郎(7)、木崎  豊(8)、一の宮あつ子(9)(18)(25)(26)(31)((9)は、一の宮敦子、と表記)、近衛 敏明(10)、山岡 久乃(10)(24)(25)、松本 克平(10)、北原 文枝(10)、成瀬 昌彦(11)-(13)(16)(24)(25)、杉浦  宏(11)、木下ゆず子(11)、林   寛(12)(17)、北見 治一(12)、立川 恵作(12)(15)(16)、河村 久子(13)、小峰千代子(13)、本山可久子(14)、山本礼三郎(14)、相馬 幸子(14)、牧  真史(16)、山田巳之助(16)、村上 冬樹(17)、永井柳太郎(17)、小畑やすし(18)、森  健二(19)、千秋みのる(19)、関 千恵子(19)、安部  徹(21)、春日 千里(21)(32)、長谷川明男(21)、三宅 邦子(22)(23)、荒川さつき(22)、杉  幸彦(22)、佐々木孝丸(23)(24)(26)、水戸 光子(23)、初井 言栄(27)、天草 四郎(27)、飯田 蝶子(28)、千之 赫子(28)、田中 志幸(29)、三島  謙(30)、堀越 節子(30)、藤山 竜一(31)、石崎 吉嗣(32)、辻 伊万里(33)、武内 文平(33)(34)、大森 義夫
主な脚本 (脚色:池田 一朗隆 慶一郎)(1)(15)(16)(20))
主な演出 津田  昭(15)、松村 準平(16)
原作 A・J・クローニン
局系列 NNN
制作会社 (制作:NTV芸能局)
音楽 牧野由多可

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