15年前のクリスマスイブに、平和な住宅街で凄惨な殺人事件が起こった。犯人の目星もつかないまま歳月は過ぎ、事件はこの冬、時効を迎えた。その数日後、警視庁捜査一課に殺人事件の一報が入った。被害者は大手パソコンソフトメーカーの社長・高原（須藤正裕）。独身の高原は複数の女性と関係を持っており、妹の真理（喜多嶋舞）は「犯人は兄の付合っていた女」と主張。その中の1人、片山みゆき（有森也実）は事件発生直後から行方不明だ。みゆきの足取りを追う十津川警部（渡瀬恒彦）たちは、高原殺害を告白したみゆきの遺書を伊豆で発見。更に、みゆきと行動を供にしていた酒井（大鶴義丹）の存在を突き止めた。そんな中、第二の殺人事件が発生。被害者の自宅からは高原の全財産を相続した妹・真理（喜多嶋舞）宛ての不審な手紙が見つかった。そして捜査線上に浮かび上がる15年前の殺人事件。二つの事件は時を越え、哀しくも残酷な偶然でつながっていた…。【以上、TBS広報資料より引用】撮影協力・東日本旅客鉄道、伊豆急行、ホテル伊豆急、伊豆箱根鉄道、農林共済中伊豆リハビリテーションセンター、明治生命保険代理社、石廊崎・ジャングルパーク、下田市爪木崎、ワタキューセイモア、新宿パークタワー、第一ホテル東京シーフォート、INAX、マーキプラザほか。協力・パル・エンタープライズ、しみず工房。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成、データ協力：たかし）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 2002/01/07～2002/01/07 |
| 放送時間 | 21:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 月曜ミステリー劇場 | ||||
| 主な出演 | 渡瀬 恒彦、有森 也実、喜多嶋 舞（喜多島 舞）、大鶴 義丹、小沢 和義、伊東 四朗、堤 大二郎、白川 和子、小野ヤスシ、中西 良太、山村 紅葉、三田村周三、ベンガル、でんでん、古川 理科、大竹 一重、横須賀よしみ、速見 典子、松田 千晴、山田アキラ、中根 徹、津久井啓太、真理アンヌ、須賀 正裕、東山 明美、ホンコン、杉作Ｊ太郎、須磨 史衣、三川 雄三、小柳友貴子、酒井 麻吏、新井 賀子、松木 公成、大村真利枝（大村真利子、大村眞利枝、大村眞利子）、有山 尚宏、青森 伸、津久田雅也、松澤 超、幹 てつや、大山 ルミ（大山姉妹）、劇団いろは、早川プロ、中伊豆リハビリテーションセンターのみなさん、（カースタント・高橋レーシング） | ||||
| 主な脚本 | 佐伯 俊道 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 森下 和清、沼田 通嗣 | ||||
| 主な演出 | （監督・脇田 時三）（助監督・遠藤 正人）（殺陣・岡田 勝）（記録・加藤美代子） | ||||
| 原作 | 西村京太郎「伊豆の海に消えた女」（祥伝社刊） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | テレパック、TBS | ||||
| 制作 | （制作担当・浅津 弘義） | ||||
| 企画 | （番組宣伝・河野 裕之） | ||||
| 音楽 | （効果・西山 隆司（メディアハウス））（選曲・片野 正美（メディアハウス））（MA・映広） | ||||
| 撮影技術 | 森 喜弘(J.S.C.)、（照明・三ヶ尻 進）（音声・中村 豊二）（調整・阿部 正美）（編集・富永 孝（ザ・チューブ））（HD編集・町田 光） | ||||
| 美術 | 小林 和美、（キモノスタイリスト・冨田 伸明）（スタイリスト・篠塚 奈美） | ||||
