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ドラマ 詳細データ合い言葉は勇気(合言葉は勇気…誤り)

ミュージシャンの夢半ばにして、東京から、生まれた村に戻った大山忠志(香取慎吾)は、村役場の職員として働いている。村は今、産業廃棄物処理場建設で揺れ、企業側にはやり手の弁護士、網干頼母(津川雅彦)がついていた。裁判を起こすことを決意した村長の犬塚(田中邦衛)は、網干に対抗できる弁護士を探すため、忠志を連れ上京する。しかし、いい人材が見つからない。そんな折、忠志はテレビに映る暁仁太郎(役所広司)の姿に釘付けになる。演出の河毛俊作は後年記している。「40年近くもドラマの演出をしていると、心に残って忘れられない台詞というものがある。場合によって、ストーリーを忘れても、瞬間の台詞は生き続ける。三谷幸喜さんの『合い言葉は勇気』という作品の中で、役所広司さんが演じた主人公、売れないくせに傲慢で自意識ばかり強い俳優に、キムラ緑子さんが演じた妻が投げかける別れの言葉。妻「最後に一つだけアナタを褒めてあげる。人生って、良い時も悪い時もあって、人って変わるのよ。登り坂の時は調子に乗るし、下り坂の時は弱気になったりする。でもアナタはどんな時も変わらなかった。……アナタは良い時も悪い時も、どんな時でもサイテーだった。さようなら」(クルマを降りてバタンとドアを閉める)』台本が残っていないので正確ではありません、ゴメンナサイ、三谷さん。でも、何故か爽快感のある大好きな台詞です。【この項、文:河毛俊作氏(雑誌「GQ」(コンデナスト・ジャパン刊)2020年11月号掲載「欲望の断片 第66回 信ずる者は救われる?」より引用)】」第1回目・最終回の放送枠は拡大版(第1回・木曜22:00-23:24、最終回・木曜22:00-23:09)。なお、多数の地域では野球中継のため第1回(拡大版)は7/6 22:30-23:54に、第5回は2000/8/4 22:20-23:14に放送された。最終回(拡大版)は木曜22:00-23:09に放送された。法律監修・平出 晋一、高橋 利昌。撮影協力・服部牧場(1)(3)(5)(7)(9)(11)、御坂町紅緑園(1)(3)(7)(8)(10)(11)、都留市尾県郷土資料館、国際電気、クイズノス渋谷店(1)、友常・木村・見高法律事務所(1)、ホテル センチュリーハイアット(1)、東京都教職員互助会(1)、三楽病院(2)、レストラン二光(2)、富士吉田トランペット鼓隊(2)、ニッポン放送(3)、コニシ(3)、アクティ大門屋(3)、上野原町立病院(4)、NOKAIDAI(7)-(11)、都留文化大学(9)、SWISH JAPAN INC.(11)ほか。協力・東新、フジアール、McRAY、アクティブ21(1)(2)(4)(8)(11)。劇用車・LAカンパニー。看護指導・石田喜代美(4)。法律監修・平出 晋一、高橋 利昌。ドライバー・三浦 宗則(11)、柴田 清樹(11)、脇田  亘(11)、津田 郁代(11)。車輌・フィールドワーク。写真提供・PPS通信社(1)(2)(4)-(7)(9)。写真・川澄 雅一。
キー局 CX 放送曜日 放送期間 2000/07/06~2000/09/14
放送時間 22:00-22:54 放送回数 11 回 連続/単発 連続
主な出演 役所 広司(1)-(11)、鈴木 京香(1)-(11)、香取 慎吾(1)-(11)、津川 雅彦(1)-(11)、田中 邦衛(1)-(6)((5)(6)はクレジット表示なし、写真のみ)、白川 和子(1)-(3)(5)(7)(8)(10)(11)、寺尾  聰寺尾  聡)(3)(5)-(11)、金田 明夫(1)-(11)、梶原  善(1)-(11)、池田 成志(1)-(11)、遠山 俊也(1)-(6)(8)(11)、八嶋 智人(8)-(11)、石井 康太やるせなす)(1)-(11)、松谷 賢示水玉れっぷう隊)(1)-(11)、井上  肇(1)(7)(8)(10)(11)、赤坂 七恵(1)-(3)(5)-(11)、山寺 宏一(2)-(11)、キムラ緑子(2)(3)(9)-(11)、伊藤 正之(8)-(11)、麿  赤兒麿  赤児)(1)-(6)(8)(11)、友部 康志(1)-(11)、井元 工治(8)-(11)、國村  隼国村  隼)(1)-(11)、温水 洋一(4)(7)(8)、高橋慎太郎(1)(3)(4)(11)、問田 憲輔(1)(3)(4)(7)、(以下ゲスト)唐沢 寿明(友情出演)(1)、杉浦 直樹(特別出演)(10)(11)、篠原 涼子(2)、小野 武彦(2)、佐渡  稔(2)、原田 修一(2)、六角 精児(2)、吉田  朝(2)、旗島 伸子(2)、加世 幸市(2)、澤口夏奈子沢口夏奈子)(2)、宍戸美和公(2)、大倉 孝二(2)、澤田由紀子沢田由紀子)(2)、村上 大樹(2)、関根 豊和(2)、佐野  剛(2)、たかとりじゅん(2)、齋藤  藍斎藤  藍)(2)、矢内 エミ(2)、大橋 寛展(2)、つまみ枝豆(3)、伊藤 俊人(4)、半海 一晃(4)、土屋久美子(5)、岡森  諦(5)、佐古 正人佐古 雅誉)(8)、山崎  一(11)、谷津  勲(1)、濱近 高徳浜近 高徳)(1)、妹尾 正文(1)、山田 百貴(1)、中里 博美(1)、河内喜一朗(1)、荒井麻里子(1)、長谷川ほまれ(1)、田中 允貴(1)、とめ 貴志(1)、宍戸美和公(2)、大倉 孝二(2)、澤田由紀子沢田由紀子)(2)、平賀 雅臣(3)(8)、石井 仁一(3)、角田 栄二(3)、平野 朝子(4)、松岡 史明(4)(5)(7)、高杉 航大(5)、家富ヨウジ(6)、佐伯  新(6)、朴本早紀子ぼくもとさきこ)(6)、川渕 良和(9)、瀬戸陽一朗瀬戸陽一郎)(9)、小林 美江(9)、平井 誠一(9)、鯉渕 真理(11)、ROMEO DEER(11)、(エキストラ・放映プロジェクト(1)-(11)、古賀プロ(1)-(11)、富士見町境区のみなさん(5)(10))
主な脚本 三谷 幸喜(1)-(11)
主なプロデューサ (プロデュース・波多野 健下山  潤)(プロデュース補・榊原 妙子山崎 淳子)(広報・石田 卓子
主な演出 河毛 俊作(1)(2)(5)(9)(11)、田島 大輔(3)(6)(8)(10)、中山 高嘉(4)(7)、(演出補・山本 一男樹下 直美八十島美也子大畑 真治西坂 瑞城)(タイトル・岩崎 光明)(殺陣・FCプラン(1)(4)(8)(9)(11))(記録・堤 眞理子(1)-(3)(5)(7)(9)(11)、荒井 静香(4)(6)(8)(10)(11))
局系列 FNN
制作会社 イースト、CX
制作協力 (協力・渋谷ビデオスタジオ、ビデオスタッフ、東新、フジアール、McRAY、アクティブ21)
制作 (制作担当・角田  隆)(制作主任・北田 宏和)(制作進行・伊藤  宏、高橋 優子)(スケジュール・北川 敬一)
企画 石原  隆、(編成・鈴木 吉弘(1)、長部 聡介(2)-(11))
音楽 服部 隆之、(音響効果・小西 善行木村匡宏梶原真一路)(MA・小田  崇)(ギター指導・嘉多山 信(1)(11))
主題歌 主題曲・「威風堂々」(作曲・エルガー、演奏・ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団))
撮影技術 須藤 康夫迫  信博川口 次男原田 雪華安藝 孝仁福留 知穂、(技術プロデュース・中村  彰)(撮影助手・新濱 省吾舘野 晃一高木  亮)(TD・佐藤 友孝)(照明・白倉 孝雄稲木  健田中 亜矢天明屋 卓)(音声・河合 由行桜井 秀一矢川 裕介)(映像・權田  博平田壮之介)(VTR・今村 信男)(CG・竹内真由美高橋 美香)(編集・清水 正彦涌井 真史)(ライン編集・福永 義昭西山菜穂子)(編集デスク・黒田 智己((1)では黒田 智巳と表記))(協力・渋谷ビデオスタジオ、ビデオスタッフ)
ビデオ VT:『合い言葉は勇気 完全版』ポニーキャニオン
美術 (美術プロデュース・本田 邦宏)(デザイン・根本 研ニ)(美術進行・藤野 栄治)(大道具・大地 研之(1)-(7)(11)、松尾  淳(8)-(11)、笈川 千広(11))(建具・阿久津正巳)(装飾・橋本 裕之錦織 洋史(11)、松尾 悟史(11)、百瀬 貴弥(11)、木島 純一(11))(持道具・岩本 美徳)(衣裳・金子 光浩小宮麻由子(11))(スタイリスト・西 ゆり子C・C)、目須田晶子((3)から(C・C)とクレジット)、永川 雅代C・C))(メイク・及川 英子佐藤 優子(11))(視覚効果・高橋 信一)(電飾・寺田  豊)(アクリル装飾・永山  淳)(生花装飾・石川 玲子)(植木装飾・原 利安

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