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ドラマ 詳細データ西村京太郎サスペンス 探偵左文字進 封印された殺人 お父さんは無実だ…8歳の少年の証言で巧妙に仕組まれた完全犯罪を崩せるか!?人情派探偵が巨悪に立ち向かう(探偵左文字進(1))

弁護士から転身した探偵の左文字(水谷豊)は警部の矢部(益岡徹)から、弁護士の上野(神田正輝)の依頼を持ち込まれる。上野が弁護を担当する殺人事件の容疑者、橋爪(中西良太)の一人息子の母親で、一年前に家出した奈緒美(芦川よしみ)を捜して欲しいという。左文字は母親捜しに奔走。橋爪の息子の言葉から、殺人事件には裏があるとにらむ。「左文字進(水谷豊)は、弁護士から転身して探偵になった変わり種。ある日、左文字をなにかと頼りにしている本庁一課の矢部警部(益岡徹)が事務所を訪れる。矢部は腕利き弁護士・上野知也(神田正輝)からの依頼を持ってきたのだ。大学時代の友人で殺人事件の担当容疑者・橋爪洋介(中西良太)に代わり、息子・裕太(春山幹介)を置いて失踪した妻・奈緒美(芦川よしみ)を捜して欲しいという。橋爪は悪徳ライター・柳沼孝史(上杉祥三)を殺害し自首、一人残ってしまった裕太の身を案じていた。すぐに奈緒美は見つかり、裕太は無事引き取られていくが、左文字は裕太の言葉から橋爪の犯行に疑問を抱き始める。西村京太郎原作・探偵左文字進シリーズ第1弾。原作は「十津川警部シリーズ」以前に書かれたもので、いわば十津川のルーツともいわれる幻のシリーズ。ある事件が原因で弁護士を辞めた探偵・左文字が、豊富な法律知識をもとに、殺人事件の真相に迫る推理ドラマ。ドラマの舞台は、チンチン電車が残る荒川線の下町。左文字探偵事務所も雑司ヶ谷の鬼子母神神社の近くにあって、懐かしさを感じさせるような下町情緒がいっぱい。もう一つの見どころは、ドラマの中でたびたび登場する特殊メイクだ。犯人を追い込む重要なマスクとして使われるが、完成度が高く、まさに芸術品。とくに、水谷をモデルとして作ったマスクは、まるで本物と間違うほどの出来映えだ。映画「らせん」「死国」などの特殊メイクを手がけた和田卓也の作品で、当の水谷も「一見に値するもの」と絶賛している。シリーズを通して高視聴率を記録しており、その安定した人気ぶりを証明。第1弾は15.3%を記録した。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」【データ協力:たかし】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1999/11/15~1999/11/15
放送時間 21:00-22:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 月曜ドラマスペシャル
主な出演 水谷  豊さとう珠緒益岡  徹神田 正輝中西 良太芦川よしみ山村 紅葉春山 幹介篠井 英介上杉 祥三杉山とく子赤羽 秀之広岡由里子渡辺  哲笹野 高史今井 和子角田 英介本城丸 裕本城  裕)、深見 亮介深見  博)、江端 英久関本 拓加佐藤太三夫
主な脚本 峯尾 基三
主なプロデューサ 森下 和清
主な演出 (監督:井上  昭
原作 西村京太郎
局系列 JNN
制作会社 テレパック、TBS
主題歌 水谷  豊「エンジェルSTREET」(作詞:湯川れい子、作曲:平尾 昌晃、編曲:伊豆のりお)、(挿入歌:水谷  豊「どんな時も」(作詞:湯川れい子、作曲:平尾 昌晃、編曲:伊豆のりお))
HP
美術 (特殊メイク:和田 卓也

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