ルポライターの光彦（榎木孝明）は取材旅行の途中、高知へ向かう客船で、当山（佐戸井けん太）という男性と知り合う。その後、甲板から男性が転落死し、自分の夫が落ちたと言い張る萌子（東てる美）がその場に現れて泣き崩れた。二年後、光彦は当山がマンションから転落死したことを知る。浅見シリーズの初期に書かれたこの作品は、女性に対してはとても奥手なイメージのある浅見の全シリーズ中唯一、原作にキスシーンがあることで有名。撮影協力：ブルーハイウェイライン、高知県、西土佐村、愛媛県、三間町、三間町指定文化財 旧庄屋毛利家を守る会、柿の木坂東豊エステート、エープロジェクト、ホテル星羅四万十。映像提供：NHK。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（データ協力：デイリーザキヤマ）】
| キー局 | CX | 放送曜日 | 金 | 放送期間 | 1999/07/02～1999/07/02 |
| 放送時間 | 21:00-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 金曜エンタテイメント | ||||
| 主な出演 | 榎木 孝明、森下 涼子（森下 桂）、東 てる美、西岡 徳馬、野際 陽子、ベンガル、五代 高之、佐戸井けん太、剛たつひと（中沢 治夫、剛 達人（中沢 治夫、剛たつひと））、渡辺 康子、片岡 富枝、中野 若葉、藤田 啓而、藤井 敏夫、掛田 誠、吉満 涼太、井上裕季子、川田しのぶ、清河 寛、石母田史朗、大月 秀敏、永本 貴大、森山 米次、赤屋 板明、大瀧由花詩、大竹 雅樹（子役）、石田 悠馬（子役）、岡村 武彦、土居 俊雄、セントラル子供劇団、古賀プロダクション、西土佐村の皆さん | ||||
| 主な脚本 | 大久保昌一良 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 小林 俊一（彩の会）、大下 晴義（彩の会）、中曽根千治（東映）、（広報：中島 良明） | ||||
| 主な演出 | 小林 俊一、（演出補：長郷 三郎、林 憲昭、橘 直希、関本 純一）（記録：杉谷小百合） | ||||
| 原作 | 内田 康夫「平家伝説殺人事件」 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作著作：CX） | ||||
| 制作協力 | 彩の会 | ||||
| 制作 | （制作補：小林 正知、深見 桂子） | ||||
| 企画 | 清水 賢治(CX)、瀧山麻土香(CX) | ||||
| 音楽 | 渡辺 俊幸、（音響効果：篠沢 紀雄）（協力：第一音響） | ||||
| 主題歌 | （エンディングテーマ（クレジット表示なし）：小池 映「myself～蘇生～」） | ||||
| 撮影技術 | （技術：川田 万里）（カメラ：初瀬 康一）（調整：塩津 亮児）（音声：谷山 一也）（照明：高濱 潤作）（編集：杉本 昌典）（協力：フォーチュン、阿云（云は正しくは口偏に云））、テレテックメディアパーク、ブルーバック、東映ビデオスタジオ） | ||||
| 美術 | （デザイン：小澤 秀高（小沢 秀高））（美術進行：高橋 栄）（装置：小林 高之（丸和産業））（装飾：沖村 国男（東京美工））（持道具：梅原 七重（東京美工））（衣裳：亀田 尚美（東京衣裳新社））（メイク：桂 美苗子（入江美粧））（結髪：高橋 紀子）（きものコーディネーター：河野 紀子）（協力：エススリーカンパニー） | ||||
