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ドラマ 詳細データトンボの国

広島ホームテレビが年一作のペースで続けている自主制作ドラマが完成、十一月四日(振替休日)午前十時半からテレビ朝日系列二十四局で放送される。今年の作品は、「トンボの国」。五作目になる。昨年までの、原爆や広島出身の人物などをテーマにしたノンフィクションと違い、初めてのフィクション。舞台は、広島県北部の山間の町・芸北町。この町の八幡高原にしか生息しないヒロシマサナエ(芸北トンボ)というトンボが、展開のキーになる。登場するのは、都会にすむ夫婦とその一人息子。坂崎邦彦(永島敏行)はフリーのノンフィクションライター。近ごろあまり売れていない。妻の則子(宮崎淑子)はお料理キャスターとして、雑誌やテレビで引っ張りだこの売れっ子。夫婦の間はぎくしゃくとしており、離婚も時間の問題と思われる。息子の一彦は先を読んで邦彦を「サカザキさん」と呼ぶ始末だ。邦彦に小学校時代の恩師・ヨシ子先生の訃報が届く。則子には告げず邦彦は一彦をつれて故郷・芸北町に里帰りする。追ってきて怒る則子に、ヨシ子先生の主人・藤原(織本順吉)は趣味で撮影した古い八ミリを見せる。生き生きとした少年の邦彦と、手つかずの芸北の自然が写されていた。山でヒロシマサナエを追っていた一彦が、帰ってこない…。【以上、Webタイムス(http://www.l-co.co.jp/times/log/96/961018/25.html)より引用】【放送日時補足】広島地域では1996/05に放送されたという情報がある。【データ協力:たぶれっと、やす】
キー局 HOME 放送曜日 放送期間 1996/11/04~1996/11/04
放送時間 10:30-11:25 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 永島 敏行宮崎 淑子宮崎 美子)、織本 順吉鳥居 紀彦
主な脚本 牧  利康(演出も)
主な演出 牧  利康(脚本も)
原作 (原案:松原 敏春
局系列 ANN

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