第10回ハイビジョン国際映像祭グランプリ・アストロラビウム賞受賞作品。ハイビジョン作品。「「鉄腕アトム」や「火の鳥」をはじめヒューマニズムあふれる作品を描きつづけた日本を代表する漫画家・手塚治虫。その知られざる少年時代に光をあてたドラマ。1939年（昭和14年）、小学５年生になった手塚治（本名）は、あまりにもマンガに夢中になり過ぎ、両親からマンガを読むことも描くことも禁じられてしまった。思い詰めた治は、家出を決意。時計修理の渡り職人の伸造に、一緒に連れていってほしいと頼むが、治は寝過ごしてしまい、伸造と共に行くことはできなかった。その後、伸造は旅先で病死する。葬式の日、治は写真一枚残さず死んでしまった伸造の似顔絵を描くのだった。【この項、ファミリー劇場広報資料より引用】」資料提供：手塚治虫記念館、手塚 悦子、宇都美奈子、昭和少年少女文学館。ハイビジョン版は1995/8/20、NHK BS-hiにて「Hi-Visionドラマスペシャル」枠で初放送された。【役名（演技者）】手塚治（吉澤拓真）、手塚豊（三浦友和）、手塚文子（松原千明）、天津乙女（杜けあき）、高田先生（塩見三省）、中田伸造（田中邦衛）。【データ協力：練馬大根役者、カエル岩】《16:9》
| キー局 | NHK GTV | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1995/08/19～1995/08/19 |
| 放送時間 | 21:00-22:29 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ドラマ | ||||
| 主な出演 | 吉澤 拓真（吉沢 拓真）、三浦 友和、松原 千明、杜 けあき、塩見 三省、田中 邦衛、多賀 勝一、簑島 三佳、岡本 伴僧、亀井 賢二、岡田 匡史、相沢 伸江、田中 貴広、高野 水月、小柴圭一郎、関口 真衣（関口 まい）、岩井 雄志、黒倉 大典、古川 篤、山下 剛志、福西 星斗、井上 貴寛、池端亜衣子、岩佐真理子、篠原奈々恵、三浦 志穂、竹田 ゆみ、武市登志一、緒方 梨乃、福田 仁哉、芝尾 将貴、田中 克典、奥村 愛紗、森口 美香、中尾ちひろ、吉国 秀志、大同 孝一、岡部 仙瑞、国井 一也、笹原 龍樹、黒田 勝之、清田 智加、市川 奈穂、八木 知子、仲 慶子、柳川 真菜、下村 幸子、阪上 裕理、田畑さゆり、劇団東俳、NAC、劇団ひまわり、山本プロ、キャストプラン、鳥プロ、アクタープロ、舞夢プロダクション（クレジット表示なし）、東京宝映（クレジット表示なし）、日本芸能センター（クレジット表示なし）、（振付：藍 エリナ、並川 恭子）（大阪ことば指導：河野 元子）（ピアノ指導：衣川久美子）（漫画指導：伴 俊男）（写真指導：工藤 真）（昆虫指導：中野 善敏）（時計指導：岩崎 吉博）（ラジオ体操指導：井上 俊夫） | ||||
| 主な脚本 | （作：下川 博） | ||||
| 主な演出 | 大森 青児、（舞台考証：横澤 英雄）（記録：中本 清子） | ||||
| 局系列 | NHK | ||||
| 制作会社 | （制作・著作：NHK（大阪放送局））（アニメーション制作：手塚プロダクション） | ||||
| 制作 | （制作統括：一柳 邦久） | ||||
| 音楽 | 久石 譲、（音響効果：野村 知成） | ||||
| 撮影技術 | 松村 敏雄、（技術：坂本 宏規）（照明：松村 豊）（音声：佐藤善次郎）（映像技術：久保田千壽、飯野 俊幸、戸村 義男）（CG制作：垰田 嘉一）（編集：狩森ますみ） | ||||
| 美術 | 岡本 忠士、（アニメーション制作・手塚プロダクション） | ||||
