東京のとあるマンションを舞台に、さまざまな事情からひとり家族で暮らす人々にスポットを当て、大家族のわずらわしさから逃れて気ままに生活する住人たちが、ある出来事をきっかけに、赤の他人である隣人と深い絆で結ばれる物語。●第１週（第１回～第５回）…桐原亜希（中田喜子）は結婚式場フローラに勤めるブライダルコーディネーター。その仕事ぶりは好評で、テレビや雑誌のインタビュー取材も増えてきた今日この頃だ。亜希は今、杉山良太（井上順）の式を担当しているのだが、二カ月先に式を迎えるのに、新婦が一度も打ち合わせに顔を出さないことが不思議でならなかった。そんな亜希も35歳になったのをきっかけに、式場の近くにマンションを購入。さすがにローンの返済が厳しく、節約の毎日を覚悟するのだったが、引っ越しの当日、とんでもない事件が起きた。亜希が担当した披露宴で、ウェディングドレスを着たままの花嫁が逃げ出してしまったのだ。懸命に花嫁を探すが、どこにいるのかさっぱり分からず......。【以上、BS11番組広報資料より引用】【その他のクレジット表示】協力：老舗 花重(1)。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成(1)）】
| キー局 | TBS | 放送曜日 | 月～金 | 放送期間 | 1994/09/05～1994/10/28 |
| 放送時間 | 13:00-13:30 | 放送回数 | 40 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 番組名 | 花王愛の劇場 | ||||
| 主な出演 | 中田 喜子(1)、片岡 京子(1)、古今亭菊千代（古今亭菊乃）(1)、岡本 信人(1)、浅利香津代(1)、堀内 正美(1)、えなりかずき(1)、木村 翠(1)、鈴木てるえ(1)、大月 秀敏(1)、橋本 修一(1)、亀井 三郎(1)、山口 夏穂(1)、清野 公亘(1)、平山 里美(1)、館山 眞(1)、斎藤 佑介(1)、杉山とく子（杉山 徳子）、井上 順、樋渡 宏嗣、中村 繁之、トライアルプロ(1)、 | ||||
| 主な脚本 | 高村美智子(1) | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 石井ふく子、（プロデューサー（別項目）：早川 信雄） | ||||
| 主な演出 | 川俣 公明(1)、（演出補：室谷 拡）（記録：望月よね子） | ||||
| 原作 | 松原 惇子「クロワッサン症候群」－文藝春秋 刊－（書名はクレジット表示なし） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作：ストーンウェル、TBS） | ||||
| 制作協力 | 株式会社緑山スタジオ・シティ（緑山スタジオ・シティ） | ||||
| 制作 | （制作補：吉川 厚志） | ||||
| 音楽 | 丹羽 応樹、（効果：本沢 利明）（整音：伊藤 茂利(AVC)） | ||||
| 主題歌 | 森山 良子「たとえ毎日が」（作詞：遠藤 京子、作曲：玉置 浩二）（ソニーレコード） | ||||
| 撮影技術 | （技術：松岡 良治）（カメラ：高藤 安正）（照明：小林 章）（VE：木部伸一郎）（音声：長谷川 茂）（編集：大塚 民生）（技術協力：株式会社東通（東通）） | ||||
| 美術 | （美術デザイン：後藤 洋）（美術制作：池田 幸雄）（装飾：佐々木 等）（持道具：柏倉 友子）（衣裳：片山 信雄）（化粧：倉本 〆子）（題字：篠原 栄太） | ||||
