原作はエド・マクベインの「87分署シリーズ」。設定を東京都心の庶民的な町・月島とし、原作のストーリーを生かしつつも日本の世相・社会問題を織り込んで構成した作品。「たか子を殺す」と書かれた手紙を、少年が西月島署に届けてきた。警官に頼まれたという。署では該当するような警官を集め、ひそかに少年に面通しさせると、似ているかもしれないと杉山を指した。杉山の友人・森田刑事(渡辺)は、ニセ警官の仕業に違いないと主張するが、同僚の向井は甘い見方だと反発。向井と鳴海は杉山を尾行し、ビルの金庫破りの現行犯で逮捕した。サラ金に借金があるが、たか子という該当者も見つからない。【以上、BS日テレ番組広報資料より引用】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1993/10/12～1993/10/12 |
| 放送時間 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 | |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 渡辺 謙、有森 也実、平田 満、蟹江 敬三、川野 太郎、佐藤 Ｂ作、勝部 演之、富士真奈美（冨士真奈美）、西川 忠志、春川ますみ、菅井 きん、松井 範雄、石井 洋祐、佐藤 健太、佐藤 直子、海野 圭子、水木 薫、阪上 和子、佐々木 敏、渡辺 寛二、小島なおみ、高橋珠実子、畠中 有子、伊藤 康二、曽川留三子、崎田 美也、桂島こうき、小川 剛、山下 真広、田中 成佳、成田 剣、山賀 教弘、青木 鉄仁、松本 泰秀（水上 雅人）、石井 寧（子役）、青塚 光兵（子役）、山本 端貴（子役）、早川プロ、（ナレーター・湯浅 実） | ||||
| 主な脚本 | 鎌田 敏夫 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 赤司 学文、石川 好弘 | ||||
| 主な演出 | （監督・吉川 一義）（助監督・増田 天平） | ||||
| 原作 | エド・マクベイン「レディ・キラー」（Lady・Killer） | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作・著作・近代映画協会）（制作・NTV） | ||||
| 制作 | （製作主任・佐々木文夫） | ||||
| 企画 | 長富 忠裕 | ||||
| 音楽 | 福井 峻（選曲・山川 繁）（音楽協力・日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲・中村 彩花「遥かな時を越えて」（作詞・小野佳奈子、作曲・川島だりあ、編曲・池田 大介）） | ||||
| 撮影技術 | 藤本 茂（照明・大久保武志） | ||||
| ビデオ | バップ | ||||
| 美術 | 福留 八郎 | ||||
