ハッカの町・北海道北見市に、蒸発した夫を捜しにやって来た子連れの若い女性。彼女がさまざまな人と出会い、優しさに支えられて、それまでの転々とした生活にピリオドを打つまでを描く。北海道の東の雪原を走る列車。突然姿を消した夫を捜しに北見へ向かう典子（工藤夕貴）は、風采の上がらない中年男・今村（蟹江敬三）と乗り合わせる。北見はハッカで財を成したという実家を持つ夫の生まれ故郷。赤ん坊を抱いてずっと夫を捜し続けてきた典子は、最後の望みをかけて東京から来たのだ。今村はそんな典子たち母子を放っておけず、手助けをしようと買って出るが、同情なんてごめんだ、と典子に突っぱねられる。だが今村は断られても典子に協力するつもりでいた。【以上、TBSチャンネル広報資料より引用】協力：北見市、北見観光協会。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | HBC | 放送曜日 | 日 | 放送期間 | 1992/03/08～1992/03/08 |
| 放送時間 | 21:00-21:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 東芝日曜劇場（第1827回） | ||||
| 主な出演 | 工藤 夕貴、あき 竹城、蟹江 敬三、中村嘉葎雄、樋渡 正紀、扇谷 國男（扇谷 国男）、石原みつ子、江口 満、阿部 茜、小林 秀治、鈴井 貴之、 | ||||
| 主な脚本 | 扇澤 延男（扇沢 延男） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 長沼 修、松田 耕二 | ||||
| 主な演出 | 国貞 泰生（国定 泰生）、（SW：菅原 茂）（演出補：河野 啓） | ||||
| 局系列 | JNN | ||||
| 制作会社 | （製作著作：HBC） | ||||
| 制作 | （制作補：稲毛 充佳） | ||||
| 音楽 | 久米 大作、（音響：水野 泰宏） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲：ファット・レディ・シンクス「トロウニング・モートラント」） | ||||
| 撮影技術 | （技術：川島 国男）（カメラ：深瀬 信彦）（調整：伊藤 達哉）（VTR：児玉 悟）（音声：名畑 一男）（照明：奥山 孝司）（編集：定居 孝行）（三新、北海道プロダクションセンター） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 菅原 陽一、（美術進行：小林 和則）（小道具：佐々木圭一）（衣裳：野沢 愛）（化粧：横山佳世子）（北海道美術センター、クニ美容室、東宝コスチューム、京阪商会）（陶芸製作：サークル釉） | ||||
