前編…幕下優勝を果たし、十両に昇進した千代の富士。しかし、肩の怪我をきっかけになかなか良い取組ができなくなっていた。卑屈になる千代の富士を井筒親方（元北の富士）は強く叱る。一方、千代の富士の師・九重親方（元千代の山）は体調が優れないようで…。後編…新・九重親方となった井筒親方（元北の富士）は、先代の親方への恩返しとして必ず千代の富士を一人前にすると誓う。一方、博多でフランス料理店に訪れた千代の富士はそこで出会った久美子に一目ぼれをし、実家へのお土産選びに付き合ってもらうことにする。【以上、BSフジ広報資料より引用】協力：財団法人 日本相撲協会(1)(2)、九重部屋(1)(2)、総合ビジョン(1)(2)、日之出出版(2)、。映像協力：日本相撲協会映画部(1)(2)。参考資料：千代の富士貢著「不撓不屈（ルビ「ふとうふくつ」が付く）（日之出出版刊）、陣幕　　貢著「負けてたまるか」（東京新聞出版局刊）、元横綱 北の富士、九重　勝昭著「土俵で燃えろ」（東京新聞出版局刊）。資料協力：講談社(1)、日之出出版(1)。撮影協力：学校法人 目黒高等学校(1)(2)、青函トンネル記念館(1)、医療法人 環八クリニック(1)(2)、立川市相撲連盟(2)、久が原スイミングクラブ(2)、昭和大学病院(2)。【役名（演技者）】秋元貢［千代の富士］（宍戸開）、秋元松夫（橋爪功）、井筒親方・九重親方［元北の富士］（梅宮辰夫）、九重夫人［光恵］(1)・杉村光恵(2)（中田喜子）、秋元喜美江（浅茅陽子）、秋元佐登子(1)・小笠原佐登子(2)（古村比呂）、九重親方(元千代の山)（竜雷太）、新藤久美子（畠田理恵）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成、校正協力：マーキュリー）】