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ドラマ 詳細データ芸術祭参加作品 氷雨(冷雨)

第14回芸術祭奨励賞受賞(演出:永山弘)対象作品。「N開発公団の汚職事件に関連し検察の手は会計課長の取り調べとなるが、上層幹部や政治家におよぶのをふせぐためその犠牲となる。「妻子については十分面倒をみる」という部長の言葉にもかかわらず、渡されたのはわずか35万円だった。保険勧誘員となった妻は総裁や幹部の家を訪れたが…。【この項、朝日新聞1959/11/27付より引用】」「タイトルの前にかなり長い場面、アナウンスによって事件の内容が説明されていく手法は効果的であったし、椅子を回転させるだけで、会社と検察庁とに場面の変わるやり方も、こうしたドラマの導入部としては成功していた。自信に満ちた画面構成と安定したポジション、照明の鮮やかさなど迫力もあり、貫禄充分で、すべり出しは実に好調であったが、そのあと、主人公の自殺によって、未亡人のほうにドラマがうつってからの脚本の弱さが、豪華な料理屋のセットと、的確なカメラワークと、演技陣の努力とをもってしても補いきれないものがあった。未亡人となった課長夫人の生きて行く苦しさを描こうとするのか、夫を葬り去った上役たちへの復讐をテーマとしようとしたのか、もちろんその両方をねらったのであろうが、それが何かひどく安直な感じで、冗漫に流れ、それでも、まだ何かあるのだろうと思っていると、検事にメモを届けた主人公のアップで終るというあっけなさ、この結末はコントのような小品の結末であって、1時間以上の大作の結末ではなかったように思われる。【この項、文・堀江史朗(「テレビドラマ」1960/01月号(現代芸術協会刊)より引用)】」1960/01/23、土曜14:16~15:37にNHK総合にて再放送された。
キー局 NHK 放送曜日 放送期間 1959/11/27~1959/11/27
放送時間 20:30-21:50 放送回数 1 回 連続/単発 単発
主な出演 淡島 千景佐分利 信西村  晃久米  明山岡 久乃小沢 昭一小林重四郎河村 弘二藤代 佳子藤代 鮎子)、田中 明夫村上 冬樹高橋 正夫松下 達夫笠間 雪雄小松 方正藤山 竜一福田 豊土宮内 順子市川すみれ市川寿美礼)、千秋みつる峯  阿矢加納 栄子福田  隆井上 和行小沢 栄二文学座劇団新派、タレント・エージェント四谷プロ綜芸プロ
主な脚本 松本 清張西川 清之
主な演出 永山  弘
局系列 NHK
制作会社 NHK
音楽 平井哲三郎東京サンフォニェット
撮影技術 (テクニカル・ディレクター:梅原 晴雄)(スウィッチング:原  健二)(カメラ:市倉 武彦)(照明:春日 正彦
ビデオ DVD:NHK

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