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ドラマ 詳細データララバイ刑事'91(第10回から…ララバイ刑事'92)

東京都庁が移転して間もない新宿副都心を管轄に持つ警察署を舞台に、新たに赴任してきたエリートコースの女性警部(有森也実)とその教育係に任命された巡査部長(片岡鶴太郎)という異色のコンビが悪戦苦闘しながら次々と発生する凶悪犯罪に立ち向っていく。ふたりの凸凹コンビぶりがコミカルな味付けで人気を呼んだ。なお、本作は第10回から放送年が1992年に突入したため、タイトルを『ララバイ刑事'92』に変更している。また好評だったことから1993年には『ララバイ刑事'93』が制作されている。【以上、文・古崎康成】「美人キャリア警部・深雪が本庁から、新都庁や高層ビルがそびえるエリアを管轄に持つ西新宿署に配属された。署長の山口が深雪の教育係を命じたのは妻に逃げられ、警部補の昇進試験に2度も落ちたさえない中年刑事・麻倉だった。エリートコースを歩む女性警部としがない中年刑事の異色コンビは、次々と起こる難事件に立ち向かっていく。【この項、ホームドラマチャンネル広報資料より引用】」「片岡鶴太郎が警部補昇任試験に二度も落ち、妻と娘に去られながらも黙々と犯罪捜査にあたる巡査部長役で、相手役の有森也実がエリートコースの警部という異色の刑事コンビが活躍するシリーズだ。片岡の独特の個性と、有森のお嬢様風の雰囲気があいまって喜劇的な要素も十分楽しめる上、多彩な共演者陣がドラマを盛り上げている。舞台は、新都庁舎がそびえる新宿副都心を管内にもつ警察署。そこに刑事課長代理として椎名深雪警部(有森)が赴任したことからドラマが幕を開ける。山口署長(丹波哲郎)から、深雪の教育係を命じられたのが浅倉巡査部長(片岡)で、異色の刑事コンビが誕生した。深雪は、刑事課という男性職場の中にエリートの女性を迎えた刑事たちの戸惑いをよそに、殺人事件の現場へ飛び出す…。殺伐とした事件を追いながらも、その事件の裏に潜む人間社会の問題点を解き明かし、幅広い世代が楽しめるドラマ構成だ。妻と娘に去られた浅倉の家庭問題の行方も織り込んである。【この項、「朝日新聞」1991/10/20付「試写室」より引用(署名・鹿)】」最終回は拡大版(日曜 19:00~20:54)。一部資料では放送回数・全20回または全21回と記載されている。
キー局 ANB 放送曜日 放送期間 1991/10/20~1992/04/05
放送時間 20:00-20:54 放送回数 22 回 連続/単発 連続
主な出演 有森 也実片岡鶴太郎梅宮 辰夫松村 雄基渡辺 正行丹波 哲郎菊池健一郎、(以下ゲスト)朝倉 圭矢(10)、橋本久良生橋本久良王)(10)、清水ひとみ(※同姓同名の別人あり、本作出演者は1962/02/17生まれ)、安永 亜衣中村 銀次(3)、畑中 美和(8)、前田  吟峯尾  進五宝 孝一)(未確認)、桂木 香織(14)、仙石 順子(19)、友里千賀子(22)、
主な脚本 長野  洋大原 清秀今井 詔二(8)、江連  卓
主なプロデューサ 春日 千春小関  明
主な演出 (監督・土屋統吾郎小島  穹(5))
局系列 ANN
制作会社 (制作:大映テレビ株式会社、ANB)
音楽 菊池 俊輔菊地 俊輔…誤り
主題歌 (オープニングテーマ・TMN「WILD HEAVEN」(作詞・小室みつ子、作曲・小室 哲哉))(エンディングテーマ・X「Say Anything」(作詞・作曲・YOSHIKI、編曲・X))

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