やり手営業マン・井ノ口（三浦浩一）は、大きなプロジェクトを動かすエリート社員だったがその裏では経理的に大きなコゲつきをだし、経理の友人に助けてもらっていた。しかし監査が迫り、その友人も会社を辞めることになり焦った井ノ口は、付き合ってる女・安枝（白都真理）の財産を狙い殺してしまう。殺害現場に居合わせた安枝の娘・恵美は盲目だったが、偶然触れた井ノ口の六角形のカフスボタンの形を覚えていた。【以上、テレビ東京広報資料より引用】「営業部の井ノ口（三浦浩一）は、エリート社員として重役にも信頼されていたが、実際には大きなミスをしたため経理の友人に助けられていた。監査の時期が迫り、友人の退職も決まって焦った井ノ口は、交際中の安枝（白都真理）を財産目当てに殺してしまう。殺害現場にいた安枝の娘恵美（井上彩）は盲目で、犯人がだれかわかるはずはないと思った。【この項、朝日新聞1990/03/19付より引用】」ロケーション協力：銀座プランタン、アルトマン、モビリ　ジュリエッタ、ダンロックス。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】