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ドラマ 詳細データ荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻(荒木又エ門…誤り)

第27回ギャラクシー賞奨励賞受賞作品。幕府と大名の確執の中で義弟を殺された又右衛門が、多数の敵を相手に復讐の剣をふるう時代劇。作家の池波正太郎は自著「銀座日記」の中で本作に触れている。「×月×日 平成二年の元旦。快晴なり。朝、入浴をする。例年のごとく、雑煮とおせちの第一食。夜は、亡師・長谷川伸の原作による[荒木又右衛門]をテレビでやったので、二時間余もかかって全部観る。原作は時代小説のドキュメントのおもむきをそなえた傑作だが、テレビ化にあたって、これを忠実に構成化し、すばらしい出来映えとなった。主役の仲代達矢以下、出演の人びと、いずれも気が入っていて、ことに平幹二朗、緒形直人の河合父子が最後の別れをするシーンなどは、両人とも、本当の泪が出たほどだった。原作のちからだ。吉右衛門の語りも荘重でよかった。【この項、池波正太郎著「池波正太郎の銀座日記」(新潮文庫刊)より引用】」資料提供:山梨県小渕沢町、藤森 孝一。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 NHK GTV 放送曜日 放送期間 1990/01/01~1990/01/01
放送時間 19:15-22:20 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 ドラマ(新聞ラテ欄表記…正月ドラマスペシャル)
主な出演 仲代 達矢緒形 直人平 幹二朗宇津井 健南野 陽子保阪 尚輝保坂 尚輝)、高木 美保大谷 直子篠田 三郎岡田 英次安井 昌二金子 信雄勝野  洋内田 朝雄小栗 一也中村浩太郎中村 扇雀3代目))、隆  大介林  与一西村  晃佐藤  慶今福 将雄岡本 信人片桐 光洋櫻  光洋白龍 光洋花柳友季洋嘉島 典俊)、森田 順平美木 良介篠塚  勝金内 吉男中野 誠也塚本 信夫滝田 裕介北村総一朗三上真一郎安藤 一夫勇 しずか勇  静華)、早川 雄三長谷川明男内田 直哉内山 森彦中島  元飯沼  慧新井 量大高杉 哲平橘 ゆかり川村 一代室井奈穂子田村 美保宮寺 康夫藤原 稔三須永  慶加賀谷純一高川 裕也赤川 浩弥松崎 謙二阿部 六郎沼崎  悠加藤  治関   篤幸田 直子佐藤由美子幸田奈穂子)、若駒丹波道場東映児童東京児童劇団劇団いろは鳳プロ、(振付:猿若 清方猿若清三郎)(能:櫻間会ほかのみなさん)(語り:中村吉右衛門2代目))
主な脚本 田向 正健
主な演出 重光 亨彦、(時代考証:鈴木 敬三)(殺陣:林 邦史朗)(記録:水島 清子(編集も))
原作 長谷川 伸
局系列 NHK
制作会社 (企画・制作:NHK)
制作 八木 雅次
音楽 毛利 蔵人、(演奏:東京コンサーツ)(邦楽作曲:吉村伊十七(クレジット表示では「吉」の「士」は「土」))((邦楽)演奏:堅田喜三久)(音響効果:広瀬 洋介
撮影技術 杉山 節郎、(技術:曽我部宣明)(照明:野下  清)(音声:近藤 直光)(編集:水島 清子(記録も))
美術 田嶋 宣助、(衣裳考証:小泉 清子

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