京都の河原町近くの料亭「川瀬」の主人、亮介が殺害された。音川は、犯行時間直前に和菓子を収めにきた老舗菓子屋の主人、俊一が亮介と密談していたという情報をつかむ。翌日、俊一の自殺死体が発見される。【以上、AXNミステリー専門チャンネル広報資料より引用】本作は本放送時から長らく『京都殺人案内』シリーズの第15作目としてオンエアされてきたが、2022年のCS・日本映画専門チャンネルでの放送では第14作目として表示、放送された。【その他のクレジット表示】ロケ協力：京都南禅寺 菊水、東峰美術、互助センター 玉泉院、桂花園。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】【参考資料：書籍「松竹百年史 映像資料・各種資料・年表」（1996/01/22、松竹刊）】
| キー局 | ABC | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1989/03/11～1989/03/11 |
| 放送時間 | 21:02-22:51 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 藤田まこと、萬田 久子（万田 久子）、沢田亜矢子、遠藤太津朗、白都 真理、伊原 剛志、大出 俊、水澤 心吾（三沢 慎吾）、松本 竜介、南條 豊（南条 豊）、砂川 真吾、芝本 正、鈴木 淳、浅田 裕二、松尾 勝人、鮎川十糸子、河東 けい、北見 唯一、門田 裕、妹尾 友信（せのおともあり、妹尾 友有）、加藤 正記、東田 達夫、朝日 完記、平井 靖、前川 力蔵、瀬戸口真由、坂内 千帆、（方言指導：三星登史子）（協力：エクラン演技集団） | ||||
| 主な脚本 | 保利 吉紀 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 武田 功（松竹）、奥田 哲雄(ABC)、（プロデューサー補：中嶋 等）（スチール：牧野 譲） | ||||
| 主な演出 | （監督：原田 雄一）（助監督：酒井 信行）（記録：竹内美年子） | ||||
| 原作 | （原案：和久 峻三） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、朝日放送（ABC）） | ||||
| 制作協力 | 京都映画株式会社（京都映画） | ||||
| 制作 | （制作主任：高坂 光幸）（進行：木辻 竜三、阿曽 芳則） | ||||
| 音楽 | クロード・チアリ、（調音：鈴木 信一） | ||||
| 撮影技術 | 石原 興、（照明：中島 利男）（録音：広瀬 浩一）（編集：園井 弘一）（現像：イマジカ） | ||||
| 美術 | 太田 誠一、（装飾：草川 啓）（装置：新映美術工芸）（美粧：八木かつら）（衣裳：松竹衣裳）（小道具：高津商会） | ||||
