出版社に勤める尚子（片平なぎさ）とカメラマンの克也（船越栄一郎）は富山・井波へ取材に。宿の露天風呂で、尚子は女子大生のエミ、カメラマンの杏子（朝比奈順子）、そして香具を売り歩いている百合（中村明美）の３人と知り合う。近くの宿で漆という男が殺された。２ヵ月後、萩で同じ姓の男性が殺されたニュースを知った尚子は、２つの事件に関連性があるとにらむ。【以上、ファミリー劇場広報資料より引用】「火曜サスペンス劇場」には、犯人は自殺せず警察に捕まらなくてはならない、というルールがあったのだが、本作は珍しい例外の結末。撮影協力：富山県大牧温泉観光旅館、富山県井波町、富山県井波町商工会・青年部、岐阜県郡上八幡商工観光課、ホテル扇屋。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1989/01/24～1989/01/24 |
| 放送時間 | 21:03-22:52 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 火曜サスペンス劇場 | ||||
| 主な出演 | 片平なぎさ、船越栄一郎（船越英一郎）、中村 明美、朝比奈順子、松岡 久美、山村 紅葉、中尾 彬、根岸 明美、玉川 良一、伊藤 克、河合 絃司、松岡 久美、木ノ葉のこ、岸 加奈子、樋口しげり、山崎 満、玉城慎太郎、長沢 大、中丸 新将、青木 和代、中村由起子、谷津 勲、村上 幹夫、江波 賢司、須永 慶、中沢 敦子、ただのあつ子、中村 祐子、長谷川樹子、吉田 誠、大内 薫、山田 博行、斉藤 茂（斉藤 茂一、齊藤 茂一）、 | ||||
| 主な脚本 | 安本 莞二 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 野末 和夫、野木小四郎、保坂 博信、（スチール：岩宮 秀憲）（番組広報：東 良子） | ||||
| 主な演出 | （監督：野村 孝）（監督補：合月 勇）（助監督：井原 真治）（記録：中井 妙子） | ||||
| 原作 | 山村 美紗 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （製作・著作：大映テレビ）（制作・NTV） | ||||
| 制作 | （製作主任：渡井 敏久）（製作進行：小林 茂広） | ||||
| 企画 | 小坂 敬 | ||||
| 音楽 | 丸谷 晴雄、（選曲：佐藤 啓）（効果：佐々木英世）（仕上進行：鈴木 達夫）（MAスタジオ：ピコサウンド）（音楽協力：日本テレビ音楽） | ||||
| 主題歌 | （テーマ曲：柏原 芳恵「化石の森」（作詞：荒木とよひさ、作曲：筒美 京平、編曲：武部 聡志）（東芝EMI）） | ||||
| 撮影技術 | 山崎 忠、（照明：嶋田宣代士）（調整：鈴木 正基）（音声：大庭 弘）（編集：椙本 英雄、小松 直人）（VTR編集：パールスタジオ）（撮影助手：佐多賀 剛）（照明助手：須賀 一夫）（音声助手：徳永 誠）（技術協力：ビデオ・フォーカス） | ||||
| 美術 | 柏 博之、（スタイリスト：市原みちよ）（メイク：松倉はるみ（アートメークトキ））（衣裳：中山 邦夫（富士衣裳））（美術助手：池田 護） | ||||
