母親の愛人に殺意を抱く少年に憎悪の目を向けられた男の物語。生命保険会社に勤める克彦と妻・佳代の間は冷え切っていた。ある夕方、克彦はバスの中で、学生時代に向かいに住んでいた泰子に再会。泰子は、四年前に夫を亡くし、８歳の息子・健一と二人暮らしをしていた。同じバスで通勤するうちに親しくなる二人。しかし、ある夜、克彦はかつて母親と肉体関係にあった叔父を少年だった自分が崖から突き落とす夢を見ると、その後、健一の射るような目に悩まされるようになっていく…。【以上、ホームドラマチャンネル番組広報資料より引用】映画「影の車」と同じ原作。車両：BOOM。撮影協力：向ヶ丘遊園地、京王電鉄株式会社、神奈川県住宅供給公社、アルトマン。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | KTV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1988/09/05～1988/09/05 |
| 放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 松本清張サスペンス | ||||
| 主な出演 | 水谷 豊、大谷 直子、藤田美保子（浅田 京子、藤田三保子）、加藤 盛大、片岡 伸吾（子役）、加地健太郎、中平 良夫、深谷みさお（深谷みさを）、金沢喜久子（金沢きくこ）、時広のりこ、遠山千雅乃、菊地 彩、仁井由美子、 | ||||
| 主な脚本 | 岩間 芳樹 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 田中 浩三（松竹）、岡林 可典(KTV)、林 悦子（霧企画）、（プロデューサー補：佐々木淳一（松竹）、永田 公春(KTV)）（スチール：小鮒 利也）（広報担当：山口 志郎(KTV)） | ||||
| 主な演出 | （監督：富本 壮吉）（助監督：石田 和彦）（記録：長谷川幸子） | ||||
| 原作 | 松本 清張 | ||||
| 局系列 | FNN | ||||
| 制作会社 | （制作：松竹株式会社（松竹）、関西テレビ放送（KTV）） | ||||
| 制作 | （製作：中島 英郎(KTV)）（製作担当：駒崎 勝義（クレジット表示では「崎」は「たつさき（立崎）」））（製作主任：岩堀 光樹）（進行：青木 啓二） | ||||
| 企画 | 栢原 幹（柏原 幹）(KTV) | ||||
| 音楽 | 山本純ノ介、（整音：山本 逸美）（効果：脇坂 孝行）（選曲：茶畑 三男） | ||||
| 撮影技術 | 荒野 諒一、（照明：馬場 修）（録音：米山 英明）（編集：河原 弘志）（VE：石川 友一）（技術協力：エイコーテクニカ） | ||||
| 美術 | 大橋 豊一、（装飾：戸沢 哲志（たぬき工房））（衣裳：本間 邦仁（松竹衣裳））（美粧：三岡美恵子） | ||||
