転勤になった息子は、母のためにお手伝いを探す。花嫁修業を兼ねてやって来た上司の姪は、体重90キロを超える大女だった。プロレス引退後のダンプ松本初主演ドラマ。有沢家の主人・雄介（渡辺篤史）は転勤が決まり、留守宅を守る母クメ（初井言榮）と息子・俊彦（宮田恭男）のためにお手伝いを探していた。そんな折、雄介は上司の山下（天田俊明）から、花嫁修業を兼ねて、姪をクメに仕込んでもらえないかと持ちかけられ、飛びついた。だが有沢家に現れた姫子（ダンプ松本）を見て家族はびっくり。