• 水色
  • 緑
  • 紫
  • オレンジ
  • 赤
  • 小
  • 中
  • 大

ドラマ 詳細データ春のゆきだるま

松山善三の書きおろしによる、親と子の結婚に対する考え方の相違に端を発する悲喜劇。広島に赴任している光夫(田原俊彦)から、婚約者の京子(小手川伸子)を連れて帰京する、と電話が入る。姉・澄子(坂口良子)は歓待の支度を始めるが、父・守一(船越英二)は面白くない。【以上、毎日新聞テレビ欄より引用】「突然、婚約したと電話をかけてくる弟・光夫(田原俊彦)に驚く川井澄子(坂口良子)。光夫が広島から婚約者・新島京子(古手川伸子)を連れて戻るというので、事前に話を聞いていなかった父・守一(船越英二)は怒り出す。しかも光夫は婿養子に行くという。そんな時、守一の姪である樋口道子(仙道敦子)がボーイフレンドとキスしたことで母・文子(野際陽子)にぶたれたとやって来る。奔放すぎる道子にも怒り、京子が妊娠中だと知って怒り、また澄子が三年も前から亡き妻の主治医だった佐藤和彦(藤堂新二)と不倫中だと聞かされた守一は…。しかし、澄子は弟を庇うために不倫中だと嘘をついただけで、実はアフリカに赴任している和彦からプロポーズされていたのだが、父を置いてそんな遠くへ嫁ぐ決心が出来ないでいたらしい。それを知った守一は全てを許すのだった。※スタジオの真ん中に一戸建ての家のセットが建てられてはいるものの、庭や周りの木などは絵本の絵のような雰囲気の書き割りのようなもので、遠景はなく、暗闇となっています。【この項、文:市村靖介】」提供・東芝。【演技者…役名】「坂口良子…川井澄子、田原俊彦…川井光夫(澄子の弟。広島に赴任中)、古手川伸子…新島京子(光夫の婚約者。光夫の会社の支店長の一人娘)、仙道敦子…樋口道子(守一の姪)、藤堂新二…佐藤和彦(三年ぶりにタンザニアから帰国する医師。澄子の恋人)、笹川淳代…洋菓子店員(守一がアンパンを買いに行く洋菓子店の店員)、野際陽子…樋口文子〔アヤコ〕(道子の母で守一の妹)、船越英二…川井守一(澄子の父)。【この項、文・市村靖介】」【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(データ協力:市村靖介)】
キー局 TBS 放送曜日 放送期間 1986/01/05~1986/01/05
放送時間 21:00-21:54 放送回数 1 回 連続/単発 単発
番組名 東芝日曜劇場(第1513回)
主な出演 坂口 良子船越 英二田原 俊彦古手川伸子野際 陽子仙道 敦子藤堂 新二笹川 淳代
主な脚本 (作:松山 善三
主なプロデューサ 石井ふく子
主な演出 鴨下 信一
局系列 JNN
制作会社 (製作著作・TBS)
音楽 (効果・舘野 忠之
撮影技術 (技術・中嶋 靖人)(カメラ・藤田 義昭)(映像・高林 篤治)(照明・高橋  寛)(音声・白川 善隆)(編集・須賀 義則)(協力・緑山スタジオ・シティ
美術 (美術デザイン・八木 恵一)(美術制作・矢部  清)(タイトル・篠原 栄太

Tag Cloud

守一 光夫 澄子 坂口良子 船越英二 田原俊彦 古手川伸子 父・守一 樋口道子 川井澄子 佐藤和彦 広島 赴任 怒る 仙道敦子 藤堂新二 野際陽子 道子 京子 婚約者 不倫 川井光夫 弟・光夫 連れる 電話 婿養子 建てる 知る 聞かす 鴨下信一

リンクパーツ

直リンク用URL ヘルプ
引用パーツ ヘルプ


インフォメーション

クチコミ

ユーザレビュー

ドラマデータ提供