『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第58回。「柳河藩の侍が、藩祖立花宗茂公の墓前で切腹自殺。柳河藩では、うつ病が昂じての自殺として処理したが、長七郎（里見浩太朗）は何か事情があるとにらんだ。さらに立花家の侍二人が何者かに斬り殺され、死体となって発見された。二人とも脱藩届を出したうえ、身元が分かるものを身に付けておらず、どうしても柳河藩の名を出したくない大事に関わっていたようだった。長七郎は、兵庫（三田明）に柳河藩を探るよう命じ、兵庫はその江戸屋敷に潜入。【この項、BS日テレ番組広報資料より引用】」協力：京都・大覚寺。【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、井原泰山（山谷初男）、おそで（麻生美衣）、森田図書（勝部演之）、青雅堂（高城淳一）、立花忠茂（中山昭二）、柏木監物（佐原健二）、加納作兵衛（楠年明）、伊藤軍兵衛（滝譲二）、おすが（紅萬子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】