舞踊家の花柳幻舟の体験を元にドラマ化した作品の続編。花柳流家元への傷害により栃原女子刑務所でひと冬すごした花柳幻舟は、仮出獄が許される。出所した幻舟は、浅草で「出所記念公演」を行ったが、そこで彼女は刑務所の仲間だった中野佐代子と再会した。幻舟、佐代子、それに菅野セツ子はやきとり屋に集まり刑務所時代の思い出話に花をさかせる。そして刑期を終えた幻舟は家元制度打倒の闘争資金を得るため自分の書いた本の行商をはじめる。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】協力：花柳幻舟事務所、三島法律事務所、東映美術センター。ロケ協力：THE SporTs CONNECTION（株式会社ザ・スポーツコネクション）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1985/04/01～1985/04/01 |
| 放送時間 | 21:02-22:48 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 月曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 花柳 幻舟、萩尾みどり、園 佳也子、河原崎長一郎、仲谷 昇、誠 直也、阿佐田哲也（色川 武大）（友情出演）、池田理代子（友情出演）、奈美 悦子、白川 和子、三島駿一郎（友情出演）、佐々木すみ江、三谷 昇、上月左知子、有田 麻里（深沢 英子）、立石 凉子（立石 涼子）、和崎 俊哉、楠田 薫、小林 千枝、伊藤 幸子、河原 さぶ（河原 裕昌）、富田 恵子、牧田 正嗣、阿部幻十郎、山口 好美、仲野 文梧、西坂 和子、内田タクマ、山本 緑、小甲登枝恵、八百原寿子、進藤 幸（不忍 鏡子、不忍 郷子）、上野 綾子、香住 友、亀山 達也、松永 秀一、前田 愛、広田 玲子、土井千恵子、菅原 政幸、後藤 智穂、 | ||||
| 主な脚本 | 掛札 昌裕、（構成：中島 信昭） | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 福湯 通夫（東映）、和佐 英彦(ANB)、（スチール：加藤 光男）（広報プロデューサー：黒田美智子） | ||||
| 主な演出 | （監督：森崎 東）（助監督：岡田 敏夫）（記録：浅附 明子） | ||||
| 原作 | 花柳 幻舟（「夕焼けは哀しみ色」（三一書房刊）） | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、テレビ朝日（ANB）） | ||||
| 制作 | （進行主任：金沢 清美）（演技事務：河合 啓一）（製作デスク：高橋 邦夫） | ||||
| 音楽 | 鏑木 創、（音響効果：原 尚）（選曲：新井 明美） | ||||
| 撮影技術 | 浜田 毅、（照明：小林 芳雄）（録音：宗方 弘好）（編集：中野 博）（計測：今 実）（現像：東映化学（東映化学工業）） | ||||
| 美術 | 北川 弘、（装置：大月 清）（装飾：渋田 廣文）（背景：松下 潔）（衣裳：福崎 精吾）（美粧：宮島 孝子） | ||||
