『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第48回。「常磐津の師匠・文字春（星野美恵子）が何者かに殺され、長七郎（里見浩太朗）たちも弔いのため文字春の家へ。そこで、男泣きに泣く年下の夫・徳次郎（藤木孝）の涙を見て、長七郎は嘘涙ではないかと直感した。調べてみると、文字春殺しと同じような事件が過去に深川と芝でも起きていた。いずれも、小金のある三十過ぎの年増女が、年下の夫と結婚してからしばらくして殺されていた。しかも各々の夫は、名前こそ違うが人相は徳次郎そっくり。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、おれん（野川由美子）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、およね（谷川みゆき）、おくみ（榊原久美子）、徳次郎（藤木孝）、坂田兵部（外山高士）、田代多聞（山西道広）、市助（草薙良一）、並木半兵衛（丘路千）、主人（島田秀雄）、文字春（星野美恵子）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1985/01/29～1985/01/29 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、野川由美子、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、下川 辰平、篠塚 勝、丘野 桃子、（以下、非レギュラー）谷川みゆき、榊原久美子、藤木 孝、外山 高士、山西 道広、草薙 良一、丘路 千、島田 秀雄、星野美恵子、藤沢 徹夫、江原 政一、上野 秀年、（特技：宍戸 大全）（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：黒沢 良） | ||||
| 主な脚本 | 名倉 勲 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松岡 明、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：澤田 幸弘）（助監督：矢田 清巳）（記録：満尾 晃子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：杉浦満洲男）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 増井 正武、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「旅路－さすらい－」（作詞：恩田 久義、作曲・編曲：西村 昌敏） | ||||
| 撮影技術 | 萩屋 信、（照明：岡田 耕二）（録音：渡部 芳丈）（編集：河合 勝巳）（計測：小林 善和）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 三浦 鐐二、（衣裳：米田 稔）（装置：青木 茂雄）（装飾：門明 淳）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会、全国呉服専門店会連合会） | ||||
