『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第39回。「ひょっとこ面をかぶった武士たちが、町人相手に乱暴狼藉の限りをつくし始めた。おでん屋の主が彼らの馬に引きずられて死に、辰三郎（火野正平）も首に縄をつけられて、引きずり回された。 一味は、矢部左内（大場順）をはじめとした無役の旗本の次男、三男で、出世と縁のない身分に嫌気がさして、町人相手にうさ晴らしをしているのだった。そんな一味に、沼沢陣内という欲深い旗本（田中浩）が目をつけた。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、おれん（野川由美子）、あかね（佳那晃子）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、榊新十郎（伊吹剛）、沼沢陣内（田中浩）、矢部左内（大場順）、榊与衛門（武内文平）、伊助（北見唯一）、おきぬ（片山由香）、若年寄（邦保）、津山弥九郎（白井滋郎）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1984/11/13～1984/11/13 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、野川由美子、佳那 晃子（大関 優子）、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、下川 辰平、篠塚 勝、丘野 桃子、（以下、非レギュラー）伊吹 剛、田中 浩、大場 順、武内 文平、北見 唯一、片山 由香、邦 保、白井 滋郎、平河 正雄、大月正太郎、竹内健太郎、妹尾 友信（せのおともあり、妹尾 友有）、廿枝 靖、（特技：宍戸 大全）（騎馬：岸本乘馬センター（岸本乗馬センター））（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：黒沢 良） | ||||
| 主な脚本 | 奥村 俊雄 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松岡 明、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：吉川 一義）（助監督：高倉 祐二）（記録：満尾 敦子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：杉浦満洲男）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 増井 正武、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「旅路－さすらい－」（作詞：恩田 久義、作曲・編曲：西村 昌敏） | ||||
| 撮影技術 | 原田 裕平、（照明：大谷 康郎）（録音：面屋 竜憲）（編集：河合 勝巳）（計測：藤井 重光）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 三浦 鐐二、（衣裳：米田 稔）（装置：青木 茂雄）（装飾：山中 忠知）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会、全国呉服専門店会連合会） | ||||
