『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第37回。「嘘をついては大人たちをからかって楽しんでいる七歳の少女がいた。おちよというその娘は、父・伊之助が埋蔵金探しに山歩きばかりしており、母・おひさが料亭で働いているため、誰かにかまってほしくていたずらをしているのだった。長七郎も印籠を盗まれたことから、この子と知り合いになった。辰三郎などは、おちよに騙されて、池に小判を探しに行き溺れそうになったほどである。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都・大覚寺。【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、辰三郎（火野正平）、おれん（野川由美子）、あかね（佳那晃子）、沢木兵庫（三田明）、牛吉（高品格）、三宅宅兵衛（下川辰平）、柿森五郎太（篠塚勝）、おさと（丘野桃子）、みちよ［一部資料では、おちよ］（桜千春）、おひさ（有吉ひとみ）、伊之助（森下哲夫）、巳屋市兵衛（織本順吉）、青山大膳（和崎俊哉）、近江屋喜助（江見俊太郎）、大黒屋清七（大木晤郎）、おかね（木下サヨ子）、おまつ（河野元子）、弥吉（柳原久仁夫）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1984/10/30～1984/10/30 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、野川由美子、佳那 晃子、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、下川 辰平、篠塚 勝、丘野 桃子、（以下、非レギュラー）桜 千春、有吉ひとみ、森下 哲夫、織本 順吉、和崎 俊哉、江見俊太郎、大木 晤郎、木下サヨ子、河野 元子、柳原久仁夫、疋田 泰盛、森 源太郎、淡路 康、小谷 浩三、富永佳代子、畑野 弘美、東父岡勇二、（特技：宍戸 大全）（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：黒沢 良） | ||||
| 主な脚本 | 鈴木 生朗 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松岡 明、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：小澤 啓一）（助監督：矢田 清巳）（記録：西野 敏子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：杉浦満洲男）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 増井 正武、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「旅路－さすらい－」（作詞：恩田 久義、作曲・編曲：西村 昌敏） | ||||
| 撮影技術 | 萩屋 信、（照明：伊勢 晴大）（録音：中川 清）（編集：河合 勝巳）（計測：原田 国一）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 三浦 鐐二、（衣裳：米田 稔）（装置：青木 茂雄）（装飾：山中 忠知）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会、全国呉服専門店会連合会） | ||||
