『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第36回。「"よみうり"の『評判美人娘』の欄に、遊び人の定吉から推薦があり、夢楽堂では水茶屋で働くお登勢のことを載せた。髪に椿を挿したお登勢の似顔絵入り記事は、たちまち大変な人気を呼んだ。 だが長七郎は、以前お登勢が思いつめた表情で川に椿を流していたことが気になった。それに"よみうり"で評判になることを待ち望んでいた風があることもひっかかった。 辰三郎が定吉にあたると、お登勢を"よみうり"に売り込ませたのは…。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」協力：京都・大覚寺。【役名（演技者）】松平長七郎（里見浩太朗）、おれん（野川由美子）、三宅宅兵衛（下川辰平）、牛吉（高品格）、辰三郎（火野正平）、沢木兵庫（三田明）、お登勢（岡本舞）、門馬十蔵（原口剛）。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1984/10/23～1984/10/23 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、野川由美子、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、下川 辰平、篠塚 勝、丘野 桃子、（以下、非レギュラー）岡本 舞、原口 剛、原田樹世土、須藤 克彦、石倉 英彦、井上 茂、有島 淳平、野上 哲也、永田登志雄、谷口 孝史、（特技：宍戸 大全）（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：黒沢 良） | ||||
| 主な脚本 | 小川 英、尾西 兼一 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松岡 明、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：澤田 幸弘）（助監督：金 鐘守）（記録：川島 庸子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：杉浦満洲男）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 増井 正武、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「旅路－さすらい－」（作詞：恩田 久義、作曲・編曲：西村 昌敏） | ||||
| 撮影技術 | 萩屋 信、（照明：大谷 康郎）（録音：木村 均）（編集：河合 勝巳）（計測：原田 国一）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 鈴木 孝俊、（衣裳：米田 稔）（装置：青木 茂雄）（装飾：山中 忠知）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会、全国呉服専門店会連合会） | ||||
