『長七郎江戸日記』（第１シリーズ：放送期間1983/10/18～1986/12/23、全118回（スペシャル全７回を除く））の第25回。「一千石の旗本で普請組吟味役の伊丹頼次郎が屋敷内で、半弓の使い手に射殺された。頼次郎は死ぬ間際に、用人の田沢に、嫡子・新之助を友人の長七郎に預けるよう指示。 知らせを受けた長七郎は、頼次郎が新之助を自分に預けたのは、伊丹家では防げない存在が犯人であることを察知。新之助に町の子供の装いをさせ、孤児たちが寄り集まって生活している水車小屋に隠れ潜ませた。【この項、BS日テレ広報資料より引用】」本エピソードの脚本について、一部資料では、「白井 更生、胡桃 哲」と記載されているが実際のクレジット表示では白井更生の単独脚本であるため、そちらに従った。協力：京都・大覚寺。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | NTV | 放送曜日 | 火 | 放送期間 | 1984/05/08～1984/05/08 |
| 放送時間 | 20:00-20:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 連続 |
| 主な出演 | 里見浩太朗、火野 正平、野川由美子、三田 明、高品 格（正しくは「高」は「はしご高」）、加藤 純平、伏見 尚子、（以下、非レギュラー）天田 俊明、佐藤アツ子、石山 律雄、加瀬 悦孝、高野 真二、西山 嘉孝、白井 滋郎、田中 圭、滝 竜太、野口 一美、松尾 淳司、三木 健作、白川浩二郎、那須伸太朗、秋山 勝俊、小坂 和之、内藤 康夫、清家 三彦、北村 明男、（擬斗：上野 隆三（東映剣会））（ナレーター：内藤 武敏） | ||||
| 主な脚本 | 白井 更生 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 松岡 明、伊原詢太郎、今井 正夫、（広報担当：難波佐保子） | ||||
| 主な演出 | （監督：岡本 静夫）（助監督：曽根 勇）（記録：西野 敏子） | ||||
| 原作 | 村上 元三 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | （制作：ユニオン映画、六本木オフィス） | ||||
| 制作協力 | 東映太秦映像 | ||||
| 制作 | （進行主任：山田 勝）（演技事務：山下 義明） | ||||
| 企画 | 増井 正武、須永 元(NTV) | ||||
| 音楽 | 菊池 俊輔（菊地 俊輔…誤り）、（邦楽監修：中本 敏生）（整音：加藤 正行） | ||||
| 主題歌 | 里見浩太朗「微笑みかけて」（作詞：荒木とよひさ、作曲：平尾 昌晃、編曲：小六禮次郎）（TDKレコード） | ||||
| 撮影技術 | 萩屋 信、（照明：伊勢 晴夫）（録音：中沢 光喜）（編集：河合 勝巳）（計測：小林 善和）（現像：東洋現像所） | ||||
| HP | |||||
| 美術 | 三浦 鐐二、（衣裳：東京衣裳）（装置：青木 茂雄）（装飾：山本 重治）（小道具：高津商会）（美粧結髪：東和美粧）（かつら：山崎かつら）（衣裳提供：全国呉服青年連合会） | ||||
