原爆症で３つの時に母を失い、父は再婚。帰る家もない太田志都子（八代亜紀）は、薄幸という言葉が似合う女だった。酒癖の悪い男を刺してしまった志都子は、その後、保護司の世話で中河家の家事手伝いとなった。そこで、純情な年下の青年・勉（阿部祐二）との出会いがあった。八代の相手役・阿部祐二は、一般公募の新人。八代亜紀が初の入浴シーンに挑戦。高橋玄洋が1962年に書いた『尾道の灯』(1962)を『志都という女』に続いて三度目の映像化。VTR作品。【データ協力：高校教師】【参考文献：WEBサイト「国際放映」（2020/05/12閲覧、https://www.kokusaihoei.co.jp/database/tv/index.html）】
| キー局 | YTV | 放送曜日 | 木 | 放送期間 | 1983/11/24～1983/11/24 |
| 放送時間 | 21:02-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 木曜ゴールデンドラマ | ||||
| 主な出演 | 八代 亜紀、阿部 祐二、高橋 昌也、三條 美紀（三条 美紀）、手塚 理美（手塚さとみ）、吉行 和子、長門 裕之、浅利香津代（浅利 和子）、有川 博、川崎 公明、谷口 世津、星野 晶子、高原 駿雄、幸田 宗丸、松尾 文人、永谷 悟一、三上 剛仙（三上 剛）、西川敬三郎、小澤 和徳、小川真喜子、村川めぐみ、丘 正利、西 竜吾、 | ||||
| 主な脚本 | 高橋 玄洋 | ||||
| 主な演出 | 高橋 繁男 | ||||
| 原作 | 高橋 玄洋 | ||||
| 局系列 | NNN | ||||
| 制作会社 | 国際放映、YTV | ||||
| 音楽 | 木下 忠司 | ||||
