定年退職した父が、旅先で謎の死を遂げた。残された娘は父の死の真相を探るうちに恐るべき犯罪に巻き込まれる。東陽銀行の営業部長・小塚貞一が定年退職した日、娘・友子はアートデザイナーの隆二からプロポーズされたと貞一に報告する。数日後、貞一は一人旅に出るが、20日たっても帰ってこない。友子が警察に捜索願を出した矢先、貞一から琵琶湖の絵葉書が届く。しかし、三重県の香落渓で貞一の死体が発見され…。【以上、東映チャンネル番組広報資料より引用】田村の老紳士が印象に残る。ラストの香落渓のつり橋シーンは、放送当時のテレビ雑誌の記事によると、高所恐怖症の古手川祐子は必死で平静を装っているという。撮影協力：伊勢 戸田家 本館、鳥羽 戸田家。【出典：ドラマ本体のクレジット表示より採録（採録：古崎康成）】
| キー局 | ANB | 放送曜日 | 土 | 放送期間 | 1982/10/02～1982/10/02 |
| 放送時間 | 21:02- | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
| 番組名 | 土曜ワイド劇場 | ||||
| 主な出演 | 古手川祐子、広岡 瞬、田村 高廣（田村 高広）、吉行 和子、大坂 志郎、河内 桃子、潮 哲也、寺泉 哲章（寺泉 憲）、西尾三枝子、内田 稔、伊逹正三郎、山本 廉、松本 朝夫、立川 光貴（立川 三貴）、轟 謙司（轟 謙二）、吉水 慶、香椎くに子、相馬 剛三、宮脇 志津、山岡 八高（山岡 甲）、山田 光一、菊地 太（菊地 正孝）、笹山 栄一、滝川龍之介、五野上 力、加藤 典子、 | ||||
| 主な脚本 | 山田 正弘 | ||||
| 主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ | 大久保忠幸（東映）、池ノ上雄一（東映）、植野 晃弘(ANB)、牧野 秀幸(ANB)、 | ||||
| 主な演出 | （監督：富本 壯吉（富本 壮吉））（助監督：息 邦夫）（記録：富田 幸子） | ||||
| 原作 | 松本 清張 | ||||
| 局系列 | ANN | ||||
| 制作会社 | （制作：東映、ANB） | ||||
| 制作 | （制作担当：奈良場 繁）（進行主任：富田 政男） | ||||
| 音楽 | 菅野 光亮、（選曲：秋本 彰）（効果：原田 千昭） | ||||
| 撮影技術 | 加藤 弘章、（照明：石垣 敏雄）（録音：広上 益弘）（編集：菅野 順吉）（計測：小林 啓二）（現像：東映化学） | ||||
| 美術 | 野本 幸男、（美粧：奥松かつら）（装置：東映美術センター）（装飾：大晃商会）（衣裳：鷹志衣裳）（衣裳協力：五つの銅貨） | ||||
